ネタバレ・感想ありサレ妻漫画家の旦捨離戦記のレビュー

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ペンは剣よりも
2025年5月12日
物書きの嫁を娶ったことで、
いい年したおっさんの恥部を
セキララに暴かれてしまうなんて
リアルざまぁはとてもメシうま。

しかも110円という安値で販売する
楠先生の利益度外視で拡散したんねん
という強い意志を感じます。

結構、おどろおどろしい作品も描かれて
いた漫画家さんなので、リアルに怖い。
八神くんとか面白かったな。
家庭の事情かあ。
最低の旦那と浮気相手
2025年5月11日
小学生の時から絵が美しい先生の漫画が大好きで、実家にもまだあります。
最初にSNSでお見かけした時は先生ご本人のお顔が見れてとても嬉しかったですし、幸せそうなご家庭なんだろうなと思っていたのですが、非常にお辛い経験をされていて大変ショックです。まだI話目ですが、人の心がない元旦那も不倫相手も今後の人生は地獄に堕ちればいいと思います。応援しています。
想像以上に酷かった
ネタバレ
2025年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ Xでだいたいの経緯を知っていたけど、なんなのこのクズすぎる夫と元カノ…。
夫と交際中に浮気してデキ婚、夫と浮気、夫の友達とも浮気。
元カノが好きなのは夫じゃなくて、浮気そのものなんだろうなあ。
浮気=モテと勘違いしている馬鹿女。
股が緩いだけだっつーの。

夫は妻の方が稼いでいる(生活費や家の購入費全額出して貰ってる)ことに、男としてプライドが傷ついたのかも。
元カノが今は貧乏で惨めで頭が悪く、優越を得られるのが良かったんでしょ。
「運命の恋人」の正体なんてそんなもの。
夫が元カノを愛してたなら、10年のうちにとっくに妻と離婚してるよ。
もうこれまでのような、外車に乗ったりブランド財布持ったり130万の指輪を買う生活できないけど。
再婚の当てが外れてヤリ捨てにされた元カノも、今後どうするんだろう。

これを描くのは精神的にかなりきつそう。
一読者としては、本当にお疲れ様ですと、無理しないでがんばって下さいとしか言えない。
これから幸せなことがいっぱいありますように。
昔から知ってる漫画さんの事なので
2025年5月9日
見ず知らずの人の投稿漫画ですら「こんな奴いるの!?まじ奥さん頑張って!でも心病まないでね」って心配になるのに。
楽しい作品を読ませてもらってる漫画家さんが対象だと「あの漫画家さんをこんな目に合わせるなんて!読者として許せない!読者にできるのは作品を買って作者さんを応援することだけだ!」って強く思います。
これからどうなっていくのか、作者さんが続けられる限り最後まで描いて欲しいと思いますが、無理だけはしないで。
途中で相手からの横槍が入って未完になってしまっても応援なのでそこは割り切ってます。
あまりにも酷い 怒
ネタバレ
2025年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生が仲間達に癒されているSNSを見てホッとしていた私が、いよいよ先生の酷い人生を参考に防犯をしようと、そして先生のおてつだいをしようと購入して、読破した1巻に酷すぎると悲しくなりました。
老後の財産貯めるかかりに任命されたのに、そんな大切な役割りをふられたのに、先生に全生活費を負担させてるのに、先生だけの溺愛幼夫が出来なかったもと旦那さんを今では最低ゲス図鑑とか想っています。
ライフワークの鬼切丸伝や怪物は泣きじゃくるなどを、大変美しくカッコよく可哀想で可愛くしあげてる、先生の血を滲む努力の結晶の漫画達が生計を養っていたのに、うらぎるなんて最低ゲス図鑑すぎる。敵対勢力に負けずに本当に負けずにSNSで呟いていた先生のつぶやきから、なんでこんな酷すぎるゲス図鑑と幸せそうに写真撮って仲間のみんなに公開出来るんだ。
直情型の私は先生の寛大さが理解できてませんでした。人間と人間の子作りもした夫婦の良き思い出が、先生を冷静にさせたんでしょうか?絶対に暗殺された人間ではない私の結婚相手(許婚も初婚も)が私に人間並みの苦労を与えなかったから私には先生の寛大さがまだまだ理解できてないのかもしれません。
あと何もなければ⑨話描くという宣言をされている先生にこれ以上の不幸がおこらないことを祈るファンの一人な私です。余命宣告されているのに、先生は頑張って生き延びてクオリティの高い素敵な漫画を真面目に描き続けて私らファンにイイ想いをさせてくれてる優秀な日本人の一人なので、コレからの幸せを祈ってます。次の巻は気持ち悪くてしょうがない愛人との直接対決ですね。私もボロ儲けの為に一人で大多数のイジメと闘って、幸せに生き延びることを第一に、常にポジティブに生き延びる努力をしてる健康優良児を陰陽道なんかの布教の為に運動すら苦しい、そして最後のペットとの別れも暗殺されたと想える苦しみを、絶対に絶対に今までと同様に完全に忘れさせて、悲劇のヒロインづらさせない、そして老化現象が速い私の両親世代の老人達の醜すぎる嫉妬のまととして、私の生活反応が無くなる事だけを一心に祈り続け、真犯人の落ち度は完全犯罪で当たり前な近所問題に私もまけません。不自然に早逝した両親や文鳥達やチワワ達を忘れたくないと、ちゃんとかかりつけの医者にインフォームドコンセントし続けてる、廃人百面相の私も頑張って商業誌漫画原作者になってみせます。
やってあげすぎてしまう危険
ネタバレ
2025年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 常々思っているのだが、やはり妻が出来た人だとそれに胡座をかく夫が多いということ。うちの夫は何もできないと愚痴る妻は大抵優秀で何でもやり過ぎてしまう。
この方もそうで、こいつなら何があっても俺を見放さないだろうとなめられてるなぁと1巻を読んで思いました。確かにこの夫は酷い、酷いが、もう少し早くに夫の本性に向き合うことは出来たのでは?と思う。
親が近くに住んでるから土日は夫の自由時間、なんて、浮気してくれといってるようなもの。親と同居してようが姉のサポートがあろうが、子供の父親はあなただけ、と自覚させる必要があったと思う。最終的には夫婦しか残らないんだから、自分の親族に頼りすぎず、夫にもう少し協力を求めるべきだった。
しかし、そうはいっても夫がくずなのは間違いないのでスカッとするまで読み続けます。
気になるので続刊も購入すると思いますが…
ネタバレ
2025年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さんご本人のポストがXのタイムラインに流れてきて、ご主人の浮気と離婚を知りました。この作家さんは同年代なのですが、正直言ってどうも作風が合わずあまり作品を読んでいません。が、20年以上前にアニメや漫画好きな友人が寿戦記を貸してくれたのでそれだけは読んだ記憶があります。その時も、苗字?家?を残す事に強いこだわりを持つお母さんにうーん…と思ったような。今作を読んだ感想は、ご主人が確かに悪いですし不倫相手の女性も変な人だなと思いましたが、やっぱりうーん…でした。何と言うか、旦那さん視点の話も読んでみたいですね。
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