クラヴィコードから好きな作家さんです。作画めっちゃ美しい。桃娘という設定を中心に、宮廷を舞台とした人間たちの群像劇。神仙を絡めたファンタジーでありながら、それすらも皇室強化と朝廷のために利用する人類。1巻の段階では、神仙が作中に実在するのか否かもまだわからないところではありますが、めーーーっちゃ面白い。宮廷ものとしても、凸凹カップルの恋愛模様としても楽しんでいます。世界観が広大なようなので、1巻まるっと読んでもまだ世界観や設定の全容は明らかではありません。そして、でっか可愛いヒロインと小さくてイケメンな彼ピ大大大ストライクゾーンです。かぼちゃワインの系譜。続きめっちゃ楽しみです!!!