このレビューはネタバレを含みます▼
絵ばかり描いている中学生 鈴木ムネチカは、絵に関する事以外の感情が少し一般人とはずれている。
それだけに絵に対する熱意も才能も並外れ、ある人には尊敬をある人には憧れを畏怖を感じさせる。
ある日彼が何気なく描いた絵がとんでもない結末を引き起こし、ムネチカは右手を失う。
しかし、彼の集中力は衰えることを知らない。
何故かまだレビューがありませんが、とても興味深く読みました。
天才絵師の成功譚のようでもありますが、何やらきな臭い気もしています。
もしかしたらホラーなのかも?
先が楽しみ過ぎです。