ネタバレ・感想あり理科室殺人事件のレビュー

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懐かしい!
2021年6月29日
なかよしレーベルの初期の作品は、単行本で買うのは難しいので、電子版で読めるのは嬉しいです。子供の頃に読んだ殺人事件シリーズは、すごく怖かったです。「こんなに短い話だったっけ?」と今思いますが、やはり面白かったです。
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殺人シリーズ
2011年5月20日
盲点を題材にしており、最初に起きた事件現場にヒントがあるので推理できます🔍。 『円の中…』は、偶然殺人事件らしきものを目撃してしまった主人公の周りで事件が起こり始めます🙄。 ただ、最後にいろんな事実がわかる為、推理不可能な部分もありますね👁。70年代の作品に比べ、かなり画も洗練されていて読みやすいと思います👍
紙本からの再読
2021年4月10日
「理科室殺人事件」→転校生の有本。理事長の娘である麻代。理科室にあるいわくありげな剥製 。剥製マニアの父(理事長)と若い義母。ブローカーの女。そして巻き起こる理事長と義母の死。疑われる麻代。犯人とトリックは?最後はあっさり終了。
「円の中の殺人」→酒井は望遠鏡で殺人事件を目撃。美男の松浦と美女の永瀬。酒井が唯一の目撃者?美術教師と永瀬の取り巻きの死。怪しげな動きをする松浦と永瀬。何だか不幸の連鎖で悲しい終わり方。二卵性かと思いますが、似るのだろうかと言う疑問。
1984年頃の作品。他の殺人事件シリーズも電子化希望。どちらもかっこいい男性が守ってくれるみたいなパターンですが、ベタな感じを楽しみました。
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見にくいかも
2014年3月23日
内容は面白いのですが、文字、絵共にボヤけているというか古い漫画を写メで撮ったようなボヤけ様で読んでいて目が悪くなりそうでした。面白いだけに残念でした。一話ずつ購入し、結末が気になり理科室は全話読みましたが、次の話はこんなに読みにくいなら…と断念しました。そのわりにポイントが高いと感じました。
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作家名: 高階良子
出版社: 講談社
雑誌: なかよし