ネタバレ・感想あり化石の島のレビュー

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作者さんの
2024年8月30日
作品はいまでも単行本でかなり持っています。子供の頃だったので、このとかげが沢山出てくるお話しがとても印象に残っていて…とかげが嫌いだったからですかね(笑)。3作品それぞれストーリーあり、「黒バラ~」は子供心にホロリ…とするお話しでした。懐かしいです。
とかげ怖い!
2020年5月17日
少女マンガなのにこんなにトカゲがいっぱい(汗)
でも怖いもの見たさというか、心惹かれます。
未来に希望を持たせたラストですが、どうなってしまうのか…。
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トカゲが
2022年3月31日
トカゲだらけでギャーなんですが。ホラー、サスペンスなんだけど恋愛も含まれていて。この作者さんの漫画でこの作品は異端な感じ?のような。沖縄は好きで何回か行った事あるけどこの島実際にあったら足踏み入れたくないなあ。
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ザクロは血の味ー鬼子母神の話
2020年2月25日
子供をとって食べる~という小学生にはぎゃああの内容とかこの怖いもの見たさ。
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怒濤の展開な3作
2019年7月1日
「化石の島」 →ジェットコースター並みの怒濤の展開でしたが、3作の中では一番面白い。何と言ってもとかげの気持ち悪さ。そしてヒロインの相手なのにチンピラの耳を削いだり、目潰ししたりと凄い聖……。さらに大量のとかげが出てくる少女漫画はこの作品くらいかも?
「血の花の伝説」、「黒バラは死のにおい」はページ数の問題なのか、展開が早すぎてちょっと置いてけぼり。あからさまに怪しい男でバレバレだったり、他の怪しい人物や吸血植物の謎などは解明されず色々謎なまま終了。各作品の初出なし。化石~は1976年の作品。
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怪奇&ラブの話
ネタバレ
2009年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『無料お試し』の通り、トカゲ一族の話です。殺人事件シリーズとは少し異なり、怪奇&恋愛というイメージです。
主人公美保とレーサーの聖(美男)は次第に惹かれあうようになりますが、聖には秘密があり…。姿を消した聖を追って、美保は化石の島へ行き、彼の秘密を知る…という感じです。76年の作品ですが、『地獄でメスがひかる』に比べると、画や構成なども綺麗でスムーズに読めます。単行本コミックを手に入れるのは困難ですが、文庫傑作集などに収録されており、中古で手に入りやすいです。
私は殺人事件シリーズが好きなので、この作品は☆3にします
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作家名: 高階良子
出版社: 講談社
雑誌: なかよし