ネタバレ・感想ありありあまるシュガーのレビュー

(4.0) 3件
(5)
2件
(4)
0件
(3)
0件
(2)
1件
(1)
0件
優しいお父さんが繋ぐ縁
ネタバレ
2026年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ………えっ!? うっっっっっそ!!!??
ちょっと待って!!!!!えぇっ!?!?
ちょっとヤバッ!!泣いたんですけど!!!!!
タイトル甘い感じだったから、うっかり迂闊にもぽやぽや読んでた〜…
あぁ〜〜………守パパ〜〜〜………
あなたの人柄で息子たちは、こんなに立派に育ちましたぁ〜…ぉぃぉぃぉぃ…

お人好しで面倒見の良すぎる守パパがひとりで営んでいた、商店街の片隅にある小さなケーキ屋「ポレール」
残されたのは、甘いものが苦手でケーキが作れない一人息子の優人くんと、閉店を決めたところにやって来たヤンキーパティシエの翔太さん。
地味めで童顔な優人くんだけど、芯はシッカリしていて、言うべきことはハッキリ言えるし、心を決めたら目標に向かって歩ける、いい男だった!恋愛経験はなくても、知らない内にモテてるタイプだろうな〜
対する翔太さんも、チャラいのは見た目だけで根っこはシッカリしてて、こちらもまた目標を立てたら達成に向かって真っ直ぐなタイプ。
ザルな感覚でケーキ作りをする翔太さんと、持続可能な経営を目指す優人くん。
守パパがふたりの心に残した暖かい思い出を支えに「ポレール」を再建しようと奮闘しながら唯一のパートナーになっていく…
ストーリーもキャラクターも王道なんだけど、でもその王道パターンを小細工なしで丁寧に描いてるからこそ、よかったんだと思います。
「ポレール」の再建にややストイックなので、キュンの部分が物足りない気もしたけど、お店なくしてふたりの関係は進まないから、翔太さんが猿にならなくて良かった…のかも・笑

売上が伸び悩む「ポレール」の昭和感たっぷりの外観と看板ロゴ。1980年代くらいから変わってなさそうな住居スペース。
まさしく、片隅に置き去りにされたような寂れた「ポレール」のデザインがレトロで好きです〜
各話の扉絵もカラーのままで収録されているのも良かった!!!ぜーんぶ可愛いかったです〜?
いいね
0件
お父さんの優しさにウルウル
2025年10月24日
物語の内容はあらすじ通りなのですが、心温まる良作でした。洋菓子店の再オープンを目指すところから始まり、話が進むにつれ店の経営を軌道に乗せるための試行錯誤が始まるのですが、なんといってもこの物語の肝は亡くなった元店主のお父さんだと思います。店主の息子の優人と、洋菓子店を引き継ぎたい翔太がメインカプの2人ですが、その2人の出会いと仲を深めるきっかけは、やっぱりお父さんなんです。お父さんの行いが繋いでくれた2人… 思わずウルッとしました。
話の展開については、内容を盛り込みすぎずにちゃんと2人の心情やバックグラウンドに焦点を当ててくださったので、読みやすかったです。ほっこりした作品にピッタリですが、229ページでいわゆる濡れ場シーンはありません。一巻完結なのが寂しいです。
うーん
2025年10月25日
絵柄はめちゃくちゃこのみでよかったんですけど、肝心のストーリーがすこしありきたりというか、ドキドキしなかったです。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 槻岡あに
ジャンル: BLマンガ
出版社: 集英社