ネタバレ・感想あり陽光ヲ待ツのレビュー

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怒ったり悲しんだり共感したり
2026年4月14日
この漫画に登場する人たちは皆純粋で、露悪的に見える行動や態度にもその奥にはやるせなさと優しさがあるように思いました。加速していく戦争と敵対意識への熱狂に対して、素直に順応している様子と静かに悲観している様子を併せて描いているのが印象的でした。
伝統的で美しい技術である製陶が兵器利用されるという残酷な現状を、主人公が世間の空気に押されるがまま受け入れていく過程に、読者が怒ったり悲しんだりあるいは共感したりする余地を与えてくれる話の構成やセリフ回しでした。
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立読み99頁 ⭐️3.5
ネタバレ
2026年7月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ バランスの取れた戦争漫画だと思います
暗い世相と、明るく前向きなヒロインとの対比も上手く
今に繋がる物語に仕上げてある

 ⏳ ⌛️ ⏳

太平洋戦争前夜、昭和16年夏、日本全国から集められたエリート集団は
日米戦のシュミレーションを行い「必敗」との結果を出す

それでも開戦に踏み切る日本、現代の感覚で語るのも時代錯誤かとは思いますが…
当時のアジア人差別は酷かった(黄禍論➡️人種差別撤廃の否決➡️排日移民法)等々
ロシアに勝った日本は、出た杭のようなもので列強が皆で叩いた

今はAIが開戦しなかった時のシュミレーションをしてくれる
質問主の所為なのか、やはり芳しくない未来が待っているようで…

 歴史に『if』は無いそうだけど…
こんなこともしていたのかと…
2025年10月13日
戦時中、楽しむための焼き物ではなくて
手榴弾や、地雷として使われるために
信楽焼が使われていたこともあったのですね
それでもいつかは、信楽焼の陶芸作家になるとタヌキを焼くと心に決めた少女の戦中史

普通の人の話は身に沁みます
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