ネタバレ・感想あり大正曼殊沙華~未亡人は参謀将校の愛檻に囚われる【合冊版】のレビュー

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一途なのが尊い
2025年8月17日
一途な将校と健気なヒロインの溺愛が尊い。大正時代の史実を入れつつも読者を退屈させないストーリー。最高。ロシアの社会主義革命家と日本人信奉者(共産主義、所謂 昭和時代の赤軍みたいな人々)がヒロインを拉致し、爆弾テロを起こし、それに立ち向かう将校、カッコいい! たぶん どの時代もこんなスパイいたんだろうな。 二人の出会い、再会もちゃんと後で出て来るので、将校が如何にヒロインを愛するようになったかよくわかってお話の流れもよかった。何度も読みたくなる逸品。買ってよかった!
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おもしろかった
ネタバレ
2025年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ まとめて読めるの待ってました。同一人物なのは早い段階でわかるけど面白い。落ち着いた2人だからこそ色っぽくてドキドキしました。戦後の混乱も絡みつつ大人の純愛を堪能できて大満足。
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純愛に引き込まれるストーリー
2025年8月6日
大正時代の話しで、はじめは、亡くなった旦那さんを思い、進んでいく話かと思っていたら、読んでるうちに色々な政治的な話しや、思惑が隠れていて、どんな終わりになるのか想像が出来ず、面白かった😊
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作家名: 無憂 / 白井粥
ジャンル: 女性マンガ 恋愛 / 歴史
出版社: MUGENUP
雑誌: Puffs