ネタバレ・感想あり伯爵令嬢サラ・クローリアは今日も赤い糸を切るのレビュー

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1巻の掴みはOK
ネタバレ
2025年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 赤い糸が見える2人の物語 サラ嬢は幼い頃から人と人との繋がり 愛の赤い糸が見えていて そのせいで辛い想いもしてきた どうやら2人は子供の頃からの知り合いぽいけどサラ嬢だけわかっているのかな?ストーリーの説明は解説まんまシンプルなのだけど サラ嬢の辛さや優しさがわかるにつれストーリーに深みが増していく ちょっと見で買ってみたわりに面白くてラッキー 掴みはいいし絵も上手いし展開も良い 技量がある作家さんの漫画
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面白いし絵がキレイ!
2025年8月22日
単話で少し読んでから単行本になるのを待っていました!ようやく読める!赤い糸が見えるサラが他人や自分の赤い糸を切って守っているのは自分の心なのかなんなのか。同じく赤い糸が見えるようになった同級生とどうなるのかってストーリー。画もキレイで読みやすいし、表情が少ないサラだけど少しの変化で哀しみとかが伝わってきて…幸せになってほしいし先が気になる。早く続きを読みたいです。
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ドキドキが止まりません!
ネタバレ
2025年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 運命の赤い糸を無情にも切る「破滅の魔女」と噂される伯爵令嬢サラ。見えない筈の赤い糸が突然見える事に気付いたヒューバートは一見冷酷無比に見えるサラにどんどん惹かれて行く。サラは邪魔だから切った、と言って憚らないが、実際は浮気者の男との縁に苦しんでいる令嬢を救っていたり。叶わぬ恋に焦がれている者を救っていたり。とにかく結果的に「いい方向」に向かわせているのだ。そして。サラの人嫌いにも見える素っ気ない態度には毒親とも言える両親の悪縁を断ち切った事で、母親から罵声を浴びせられた事によるものだった…という切ない事実。それを知っていつしかサラ自身の心を救いたいと奮闘するヒューバート。彼はもぅ。サラに恋をしている。冒頭の少女と少年はヒューバートとサラだろう。彼は憶えていないが、彼等は幼い頃に出逢っているというフラグ。さて。ヒューバートが憧れている騎士団長には学園のエマ先生という想い人がいる。にも関わらず、マリアという学生と赤い糸で結ばれている。一見ふわふわと優しげなマリアは狡猾な泥棒猫か。それとも完全無欠の騎士団長が不埒な男なのか。彼等のその先を思うとドキドキが止まりません!そもそも何も知らないヒューバートはマリアに憧れていて。マリアへ向かって伸びていた(と思われる)赤い糸を切られたとサラに怒っていたものだが。サラには全てお見通しだったのだ。その辺りも次巻で明らかになるかな。とにかく楽しみでやはりドキドキが止まりません!!
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