ネタバレ・感想あり多分洋々 西倉新久短編集のレビュー

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読み放題で \(^o^)/ 🌟4.3
ネタバレ
2025年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 圧倒的に脚本が良い、何作かは演出も。

ヨミホ登録していなかったら読む事のない作品だなぁ、と。

 🌊 🌊 🌊

①『虫の声(イノセント・ボイス)』
 ネタバレが許されない作品かと🙇‍♂️

②『お母さんとは繋がりたくない』
 「往生際の意味を知れ!」を合わせて読んで欲しい、
 母親の名が「りえこ」なのも意味深・・

③『オリビアとトルーデの日記』
 斬新?な演出、好み。

④『スチロンアースは哀しき獣』
 40年前にファミ◯ンが人類を滅亡させる、と描いていた漫画家を思い出す、
 今の状況を鑑みると、洒落にならないかなぁ😛

⑤『CHILL』
 月収数千万の子役、子供に給料をもらうとしたら
 どう対処します? どう教育しますか?

⑥『アララギの娘』
 西倉先生は、ある漫画家夫婦の息子らしい
 実P.N.をあげてもいいと思うのですが、400文字近く書いて削除されるも業腹😛

⑦『多分洋々』
 書き下ろし、表題作、なんか余裕を・・・

 7編・206頁、電書バト、セールに出れば嬉しいです🙇‍♂️
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作家名: 西倉新久
出版社: 電書バト