転生ものや、アクの強い話ばかり読んでいたせいか、少しだけ癒しのある話はないかと探していて行き着いた魔女の家で、読み進めると、妖精、精霊と、足の悪い軍人さんと優しい執事さんと、移民の料理人さんと、精霊や妖精が見える可愛い女の子と、同じく見えちゃう派遣のメイド兼ナニーの主人公と、見たくてたまらない獣医さんのほんわかストーリーに後味がよろしく、このまま1か月で違うお宅に行くのか、どうなの?って感じで、仕事や学校や、生活に疲れた時に読むと、フレッシュなサラダのようで癒されてヘルシーなケーキを食べたような気分です。