このレビューはネタバレを含みます▼
泣きました…。義明の言葉に。そして修の長年抱えてきた想いに。読み終わってからも、しばらく心が切なくて温かくて優しくて泣きそうでふわふわしてました。
知人のお葬式に参列したことで、過去と今といつかくる最期の時に思いを馳せます。思ったことをきちんと言葉にできる義明がカッコいい。修は諦めてた恋を手に入れ、幸せだけど怖さも感じてて、修が今まで言葉にできなかった想いを全部引き出す義明の愛が素敵。
本編では明かされてなかった想いとか、ずっと一緒にいるであろう未来とか、いろんな想いが詰まってて、読み終わったあとはじんわりと涙が出てくるようなお話でした。この２人が大好きです！
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