ギャグ無しのダークシリアス漫画です。第一部(4巻の途中まで)で悪の一方通行の暴力が描かれ、そのまま行くのかと思ったら第二部で悪の背景が描写され始めるので、第二部から雰囲気が変わってきます。第一部はかなり言葉少なく状況を描写しているので、1~2巻は停滞した内容に思えるかもしれませんがよく観察してみてください。3巻で海門というキャラが登場したあたりからアンソニーの様子が変わっていきます。4巻で危ないオッさんが仕上がります。悪い奴らばかりなのに、1人でもキャラに魅力を感じてしまったらハマります。柳内大樹節の悪をご賞味あれ。