絵面がかなり可愛いですが、作中に見える想いみたいなのは結構突き刺さる。女出してる自分が恥ずかしいってすいの気持ちは正直分かるし、佳奈ちゃんの、自分が可愛いに相応しいと思えない自信が無いみたいなのも分かるんですよね。
下着見せ合ったりするシーンは賛否分かれてますが、私はアリ、というか、意味があると思っているしこの作品においては必要性があると思う。
すいは自分の可愛いを女性に否定されましたし、周りの女の子からの評価も媚びてない女ってとこに好感持たれてる。それもあって尚更女の自分を出すことが難しくなっているという面があると思うから、自分の可愛いを肯定してもらうために相手はやはり必要なわけで、そしてそれが女の子であることも意味があると思った。
剥き出しの女を見せ合いながら、互いの女を肯定することで、自分の女な部分を肯定するような構図になっていると思う。相手を受け入れることで間接的に自分も受け入れる、みたいな感じ。
自分に当てはめると、可愛い女の子らしいキャラの女の子らしい部分を愛でて肯定することで、間接的に自身の女の部分を恥ずかしくないよと肯定している感じに近いかも。
これから二人の関係がどうなるかとかはまだ一巻しか読めてないので気になるとこですが、色々考えさせられる部分があって個人的には読んで良かったなーと思いました。