小学5年生の春休み、父親に連れられて行った山奥の寂れた村。
そこで出会った同世代と思われる中本朔(なかもと はじめ)くん。
謎のしきたりやルールがあって、
それに従う朔に、
遼太は憤り、そんな事に従う必要ないだろ?と、封された扉を開けてしまう。
変な規則には従わない・外の世界(村の外)に出ても良いんだ。という遼太に、
戸惑いながらも、
ここを出てもどこに行けばいいのか分からないと言う朔に
俺んとこは?と提案してくれた遼太。
子供同士の拙い口約束だったとしても、朔にとっては、強く心が揺さぶられる、特別な事だった。
という所までが、
試し読み部分だったけど、、、、、もう、続きが気になって即買いしてしまった。。。
周囲の大人たちの不穏な空気と、子供2人の優しい空気が、
もうこれ続きどうなるの!?ってなりました。
結果。
うわあああああああ!!!!!!ってなりました。
あれ…扉を閉じる直前に見えた手は…朔だったんだろうか…とか、
そんなん、、、、ええええええ…しんどい!!しんどい!!!ってなりました。
そして大学生になった遼太と朔…の、
心霊ホラー系に巻き込まれていくお話になるのだけど、、、
不穏。
話が進むごとに、思い出してくれ遼太!!って強めに言いたくなるし、
子供の頃に
たった数時間、会話して、自分の世界を変えてくれた遼太に会いに来た(と私は思いたい)朔に、
なんか泣きたくなった。
いや~、
今後の展開で、全然まったく自分の考えて無かった事態になった場合、
それはそれで、やべええええって叫びそうな感じはしてる。
けど、
遼太が言ってくれた言葉だけを拠り所に、純粋に、、、、、って話だったら良いな…と思う…。