原作は以前に読了済。挿絵の小山田さんの絵でもセナが女性とは思わなかったけどまだ中性的ではあったからさほど気にならなかった。漫画の方は骨格も顔も男性にしか見えないのに男性とわからない周りの目が悪すぎてコントか?ってなる。
他の人のレビューで絵が綺麗とあったけど下手ではないけど綺麗とは違うかな。一巻の時点で動きがない絵なのでこの先戦闘あるのに大丈夫か?と思ってたら案の定スライドショーのような静止画に擬音をつけて無理矢理動いてますという体をとってるだけでやっぱりという感じ。カラーでも表現や構図が古臭くて昭和の頃のフィルムブックを読んでる感じ。黒豹族の襲撃はとくにひどい。原作が現代で移動も車、殆ど動きがなく内容も上半身だけあれば事足りる会話劇なら問題なかったと思うけどこの原作は舞台(地域環境)、種族、戦闘が非常に多いので色々描ける画力が必要なのに圧倒的に不足している。せめて戦闘シーンが描けるレベルが欲しかった。原作が良いだけに本当に勿体無い。
良い点は原作を簡単にわかりやすくなったところかな。