ネタバレ・感想ありその叫びは聞こえていたのにのレビュー

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『頼っていい』と言える社会へ
2026年4月20日
あとがきの「育児困難に陥る親は『頼る人がいなかった』と口を揃える。逆に言えば、『私を頼って』と言える人がいれば、彼らは苦しまなかったはずだ」という言葉はとても重く、社会全体に向けられているように感じた。
最近、京都小学生の事件が連日報道されており、物語にとても重なり、「どこにでも起こりうることなのだ」と突きつけられた。
私も子供を育てる立場として、親側を支える存在でありたいと思うと同時に、声を上げられない子ども達がきちんと守られる社会であってほしいと強く願った。
タイトルの意味が、読み終えた後に静かに重く響く一冊だった。
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作家名: きむらかずよ
ジャンル: 女性マンガ
出版社: KADOKAWA