ネタバレ・感想あり花、防人に捧ぐ【合冊版】のレビュー

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良かったです
ネタバレ
2026年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 流行の絵柄ではないかもしれませんが、お話は練られていて、とても面白かったです。時代考証もきちんとされていて、ひっかかりがなく読めました。ハッピーエンドで本当によかったです!!
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おさななじみ
ネタバレ
2026年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 国際的に戦争に発展している昭和18年の日本。
ある田舎で生まれた堀江藍一郎は家が華族だということで金銭的には不自由のない生活をしていた。
しかし彼は幼少期から病弱であり同世代の友達と同じように外で遊んだりできない生活を強いられていて成人するまでその命は持たないかもしれないと言われていたのだがそれでも20歳を過ぎてもまだその命はこの世にとどまっていた。
藍一郎の幼なじみには中島高志という男がいる。
子供のころから彼と彼の兄とでよく遊ぶことがあったのだが病弱な藍一郎の身の回りを献身的に面倒見るその姿は昔からこの地域でよく見られているもであった。
ある日藍一郎と高志は墓参りに行く。
そこに眠っているのは高志の兄である雄一であった。
戦争に行き無言の帰宅をした雄一が国のために尽くしたということで堀江家が墓を用意したのだったが同じように戦地から無言の帰宅をした息子がきちんとした墓が用意されていないということでいちゃもんをつける人もいたのだがそれを高志が頭を下げることでなんとか場をおさめた。
しかしいつまでたっても戦地に行けという報せが来ないことに当の本人も疑問におもっていて…。

せまい田舎の中で閉鎖的な唯一の関係を持っている二人のどうにもならない関係が伝わってきた。
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高志の初恋成就譚+死とは
2026年3月8日
戦争+持病+幼馴染みもの。
心臓の持病で長くは生きられないと宣告された藍一郎。自分が生まれてきた意味とはなんだろう、死ぬとは?など死を身近にしてきたことで、戦争に対しても国に懐疑的で…と展開するストーリー。
うーん、話数の問題もあるかもしれないが、テーマがまとまりきってないような感じで時代ものとして読むのは微妙。
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単話版の表紙が素敵で
ネタバレ
2026年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単行本になるのを待って購入してみましたが、全体を通して読むとちょっとイメージと違った…という感想です。
途中、主人公が言う「三尺」は「六尺」の間違いでは?と気になってしまいました(攻めの身長の話をしているのだと思いましたので)
それがあったせいかも知れないのですが、全般的に時代考証や設定の甘さがあるように感じてしまい、あまり乗り切れませんでした。
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作家名: 上村秀子
出版社: Bコミ
雑誌: よもやま