ネタバレ・感想あり愛の記憶をたどる旅のレビュー

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ロボットの方がまし
ネタバレ
2025年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめの数ページでこのヒーローは人として終わってると思いました。子供の初めての誕生日を忘れた「だけ」と真顔で言ってます。記憶を失ってようやく人間らしくなったけど、記憶が戻った時の反省が足りません。過去の経験がそうさせたらしいけど、自分の母親と同じことを自分の子供にもしていたんだよ。
シングルファザーに愛を
2023年3月8日
出会って2ヶ月で結婚を決める程ヒロイン・ヒーローは熱烈な両想い…だったのに蜜月が過ぎ妊娠が分かったことからなぜかしらヒーローの心が少しづつ離れていく。ヒロインもそんなヒーローの態度に傷つく。ヒーローの冷たさは産後のヒロインには酷な話だけど、ヒロインもその相談を×1子持ちの男性に相談する。もしかしたら彼の×1原因はゲイ?かと思ったらノーマルで下心有り有り、ヒロイン彼の想いに気づかなかったって酷、それはないわ😔😓ヒーローの冷たさは過去が原因で告白したことで関係が修復する。ある意味似た者夫婦かも💦
全体が陰鬱とした空気に包まれている
2019年6月20日
離婚を決めていたエイドンとジル。飛行機事故によって記憶をなくしたエイドンは以前とは別人のような優しく子煩悩な夫に変わっていた。優しく微笑むその顔に言葉にジルは「好きになっていく」と作中に表されているが、私にはそれが理解できない。冒頭にあった「わざとそうしたのか」「君の文句は聞き飽きたよ」というセリフからもジルは、夫への愛情と夫からの態度に傷つき疲れていたはず。それが、記憶をなくしたからと言って優しく変わった態度を見るたびに湧いてくるのは憎悪ではないのかと考えてしまう。いくらでも話し合ったはずなのに導き出されなかった和解案。それなのに今になってこれは何なのか、「好きになる」ではなくて「怒り」なのではないのか?愛情がなくなって離婚するわけではなかったとしても葛藤はあるはず。けれどジルからは戸惑いしか感じない。記憶をたどるようにオフィスへ行ってみた場面でも思う事だが、ジルはエイドンをどんな男としてみていたのか分からない。優しい子煩悩な夫となりそうな男には見えない。それよりも冷静で寡黙な仕事人間にオフィスでは見えるのだが。エイドンが子供に対して好ましい態度が取れていない理由は読んでいて理解はできたけれど、HQなのだから子供を絆の中心に置くのではなく”子供を授からなくても君が欲しい”位の二人の間の「愛情」の葛藤を描いてほしかったと思う。
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う~ん、、、
2013年9月22日
男性のトラウマもわかりますが、自分勝手すぎてイラつきます。大切な記念日忘れる理由にはならないでしょ!女性の方も愛してる故だと思うけど、コロッと変わりすぎ。納得いかなかったな。
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