ネタバレ・感想ありもう好きって言っていい?のレビュー

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漬物の勢いが止まらない…
ネタバレ
2026年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ いいところを漬物が邪魔してしまう…??
211ページの青春もので描写なし朝チュン的なやつ。

一軍男子と美し過ぎて近寄りがたい美男子のありがちな設定が、どことなく変わった作品に仕上がるのは漬物の存在感ではないでしょうか。
いや、わかる。わかるよ。糠床かき混ぜると無になれるもんね。でも、なんか、漬物が強すぎて(笑)

美し過ぎて近寄りがたい美男子の正体はマイペースなおばあちゃん子で趣味は漬物。辛いときに思い浮かぶのが漬物なのは斬新でした。

しかしながら、その漬物が、近寄りがたいほどの美しさを悩みに変える性格に仕立てているのでしょうね…美しいことを鼻にかけたり、それで生まれる得を利用するキャラクターは多いけれど「顔が美しすぎる」で悩むのに嫌な感じがしないと言うか。

大団円に集束するので心配はありませんが、自覚なきイジメみたいに感じちゃう部分もあり好き嫌いはありそうかな…?

漬物の話ばかり書きましたが、ホントに最初から最後まで漬物なんです…
友達からもっと近くなる
ネタバレ
2026年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の八重沼奏は高校に入学したあとのクラス内での自己紹介で見た目の華やかな美青年ぷりから想像もつかない「ぬか漬けづくりが趣味」であることを言った結果あだ名がヌカちになってしまった。
のんびりしていてよくも悪くもあまり周りに興味のない奏は話しかけてきたのがクラス内でも評判の美少女であっても変わらない態度で接しているが本人の顔がよすぎるためただじっと話している相手の顔を見つめているだけでもいろいろ勘違いされてしまい窮屈な思いをしているのだった。
ただそれでも一人でもいいから本音で話せる人がいたらいいのにと思っていたときに選択授業でいっしょになった3組の二宮と話すことがあった。
奏の汚れたシャツを汚した張本人でもないのに洗ってくれるやさしさにびっくりしながらも友達になろうよという彼の言葉にうれしくなり一緒に過ごす機会が増える。
一方二宮も彼と一緒に過ごす中で彼に友達ができてほしいという思いと唯一になりたいという思いが出てきて…。

二宮の真意にまだ気づけていない純粋な奏がかわいかった。
この二人が出会えて本当によかったと思った。
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作家名: 垣崎にま / 伊達きよ
ジャンル: BLマンガ
出版社: スターツ出版
雑誌: BeLuck COMICS