ネタバレ・感想ありキライ嫌いものレビュー

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作者さん買いです
ネタバレ
2021年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼馴染でライバルなのにお互い両片思い?していたのが、いつの間にか両想いのお話でした。
受けが可愛かったです。
攻めはスパダリか?な感じなのにタラシっぽいので、受けがその部分を嫌がるのが、まあまあ好みでした。
こういうお話大好きです。
同時収録している兄×弟のお話よかったです。
弟が何もかも見透かしている感じがたまらない。
兄が自分が眠っていた間に対してやっていた事を知っていて、それを兄に追求する場面がちょっとだけ執着めいた雰囲気でああこういうお話も凄く好きかも?と思いながら読みました。
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DKらしいモダモダ感がカワユス。
2020年12月3日
表題作+2話。幼なじみでライバル同士のふたり。何と祖父の代から3代に渡って犬猿の仲⁉︎でも雅也と夕馬はそれ以上の関係に…。雅也は天真爛漫と言うか、真っ直ぐで純情タイプ。夕馬は腹に一物があると言うか、上手く立ち回るタイプ。夕馬が意外に独占欲が強くて雅也を強引にリードする所が良い〜!/2話目は両親の事故のショックから寝たまんまになった弟の体を兄が舐めていじくり回す変態ブラコン…じゃなくて、拗らせちゃったお兄さまの愛と歪んだ弟の愛。/3話目/ストーカーvsストーカーwww
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作者さん♪
2020年8月27日
表題作と短編2作で一冊。
先代の頃からライバル会社の跡取り息子の 近衛雅也と華月夕馬。
幼馴染でも昔から顔をあわせればケンカばかりのライバル同士だったけれど本当の気持ちは...?
予想通りのハッピーエンドです♪
作者さんの初BLコミックス。

少女漫画初出の「それを愛とは」(1997)、同人誌収録「睡蓮」短編2つには、暗さや何とも言えなさがありますが読めて良かったです。

双葉文庫名作シリーズ 2007/2/25/全234頁(act1~3(2000~2001ビブロス )+睡蓮(1997.8 「パプリカ」収録31p)+それを愛とは40p(1997花とゆめ)+あとがき4p)
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表題作よりも
ネタバレ
2016年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 兄弟ものの話が好きでした。ほの暗い雰囲気と兄弟二人だけで生きていく閉鎖的LOVEがとても好きです。立野先生は兄×弟派なので重宝してます❗兄×弟ものが少ないよ~😔
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割と好き
2012年4月17日
シリアス調な話が読みたくて、表題以外の2つ読みました。
評価低いけど個人的には好きでした♪
最後の話は普通に女とやってたりするので何だかなって感じでしたが、終わり方は好きかも♪
キライ嫌いも好きの内ですな。
2015年9月30日
表題通りの話でした。ライバルでケンカばっかりしている受けと攻めですが実はラブラブというかわいいお話でした。
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表題作はカワイイ展開
2008年4月28日
誰しも心の奥に秘めている、誰にも知られてはイケナイ想い…、がこの一冊のテーマでしょうか。半年振りに掘り起こして読んだら、そんな気がしました。 表題作(1~12話)は見どころの通り。意外と早くお互いの気持ちを知って、そゆことになりますが、その後の上手く行かない歯がゆさに、ホレ、ホレ、さっさとヤっちゃいな~て感じで読んでました。だって痛くて「二度目」に怯えてるんだもの…雅也クンて泣いてばっかりです。夕馬はツンデレ?(いや、デレはないな…) 13・14話は、事故で目を醒まさない弟と、医者の兄貴の話。その道を選んだのね~…切ないですが、お互いが居れば何もイラナイという事でしょう。ホントにあったらちょっと怖い結末かも。2人にとってはハピエンかもですが、読んでるこっちにゃ重~い空気が…。 15~17話は、キャーッッッ!!!怖いヨ~ッ! これってストーカー&ホラー話で、昔に叔父を好きだったコトと男にレイプされるの意外は「それをBLとは…」て感じでした(しかもエロシーン無しです)。
一話40ptだし、割引還元なら読みたいとこドウゾとしか言えませんが、カスタマ評価が低い割には、表題作は可愛いストーリー展開で案外良かったです。(後の2ストーリーで評価下げてる?)
🙂
2021年8月14日
読み放題サービスの期間限定で読みました。
234ページで表題作と短編が2つありました。
表題作はあらすじ通りで幼馴染のライバルで受けがキャンキャン言っててよく泣くし子供っぽかったです。
個人的には当て馬がいるのはいいけどストーリーがそこまで萌えなかったです。
その他は兄×弟で攻め視点と、社会人×ストーカー高校生の受け視点で2つとも少し病んでて好みじゃなかったです。
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作家名: 立野真琴
出版社: 双葉社
雑誌: BL宣言