大ミスを発見し、猛省しながら一部改稿します。
幼なじみに再会して恋愛に発展、多数の恋敵、自信の持てなさ、血縁ではない親子、一人親家庭育ち。シリアスが続くとギャグに突入する、などがキーワード。
とりあえず40話迄でこれだけ出たら、続きは推して知るべし、と思い読む気はありません。
絵は綺麗だし面白いけど、廃れる筈のないテーマをなぞっている感じでした。世界観とかこの作者ならではの味が、分からず。
“小麦○の三等星”(“○曜日の○○○話”は引用した作者氏の、別のファンタジー作品です。こちらも快作)という古い古い作品みたいに、「かつてこの子は哀しかった」で締め括るどっしりした作品が好きなんで、評価はからいです。