ネタバレ・感想あり砂漠の小さな王子のレビュー

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😄
2020年1月21日
作者買いです。
過去の辛い恋愛経験から立ち直り、シングルマザーとして強く生きるヒロイン。素敵な女性です。
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ハッピーエンド
2018年11月17日
ヒロインとヒーローの別れた原因に対して、お互いに抱いている感情のズレが気になって、どんどん読み進めていたらかなり後半の方で原因がわかってスッキリ
余計なことする奴っているのよね
最後はヒーローカッコ良かった
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ハッピーエンドが清々しい!
2014年10月3日
絵がきれいですしヒロインが芯が強くて好感が持てました。ヒーローはシークにありがちな傲慢なところもありますがここぞとキメるとこはかっこいいです。あとサムが可愛くて癒されました!
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子煩悩ではあるようです
ネタバレ
2022年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 長旅の後のヒロインを、休憩なしで次々と手術をさせるヒーローは医師としてどうなのでしょう。ヒロインと付き合っている時に他に女はいなかったらしいですが、国に帰れば政略結婚しなければいけないことが分かっているのだから言い訳にはなりませんし、そもそもヒロインに余計なことを言った女はいったい誰だったのでしょうか?ヒロインを追ってきた時に真っ先に王位継承権を捨てることを口にすればまた違った評価だったでしょう。
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残念
ネタバレ
2022年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結局7年前の二人が具体的にどういう別れ方をしたのかはあやふやなままなので和解をどう捉えていいのか分からないんですが、比較的早めにヒーローが落ちるのと、サムの父親だと知っても罵倒して取り上げるとかもなかったのでイライラは少なめ。ヒロインが敏腕医師で凛とした態度なので読んでて面白かったけど、残念なのはサムの怪我のシーン。たった一週間で治る程度の怪我なのにパニクってオロオロして診られなくなるとか、キャリアを積んだ優秀な外科医がそんなことある?新米じゃないしメンタルもタフなはずだし、そもそも母親なんて息子の怪我には慣れっこですよね。でも村田先生の絵は素敵だし、ヒーローが王位を捨ててヒロインとサムを選ぶのは感動的!怪我のシーンだけが残念だったー!
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そこまで言ってくれるのに何でという思い
ネタバレ
2020年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「名誉も信念も 希望も未来も 心も魂も あらゆる力も 残らず投げ出そう」と、ガーリブが言ってくれても この物語の全体を覆う 不信感は 払拭されない。7年という歳月にお互いが若かったという事を鑑みても 事は、その重責具合は逆に大きく重くなっているというのに 今更なにをいうのかと かなりな ご都合よさに HQであることを思い知らされた。この物語 繰り返して読むよりも 逆から読むと良く分かる。初めからガーリブにとってヴィヴは2番手扱い。ガーリブの地位と未来を頂点において譲らず、外科部長だの、一目惚れだのと理由をつけて 次探ししているように読める。自分の代わり、代行 妃の2番手という具合。自分の助手に彼女を選んだ理由は 一目惚れだったから、当然か。子供を可愛がる場面は微笑ましいが、彼にとってはキッカケにしか過ぎないその効果にも 残念さはついてくる。ただ、エンディングにある言葉の選択に 物凄いパワーを感じてこのレビューの冒頭に書いたが、ここまでの決意表明のその道程を見せてくれなければ、なんで今更とヴィヴの苦労も水の泡に見えて ガーリブが砂漠の小さい男(砂漠の小さい皇太子)に見えてしまう。
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よかった
ネタバレ
2018年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローがヒロインを捨てた経緯は酷いな
ーと思うけど、最後はハッピーエンドで良かった。息子がかわいい。
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うーん
ネタバレ
2021年5月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二人ともとても優秀な医師なのに、過去のすれ違いから別れてしまい。二人の誤解が無かったとしても
きっと別々の道を行っていたのではないのかな。皇太子を返上して二人で医療の方面で邁進して貢献する。もちろん息子の身分も自由なものとする。これが最適かな。
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息子がかわいい
2020年11月30日
息子は可愛い。
ヒロインも凛々しく自立したかっこいい女性です。
それに対してヒーローはちょっと…立場があるのかもしれないけど身勝手なかんじがします。
というより、長旅で疲れてる人に何時間も手術させるって医者としてどうなの?と思いました。
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ロマンスとしてはありだろうけれど・・・
2019年1月28日
これはラブ優先、何を置いても結局ラブストーリーで、全て退けたハピエンで。
そうなんだけども、いろいろなことが、そのときどきの価値判断でないがしろにされてきた。下された判断にはそれなりの理屈は付いてるんだけれども、なぜか決着して揺るがない、という強さに対する何とも言えない一抹のわだかまりが残っている。
7年前の別れ際のいきさつ、空港のやりとり、王位のこと、これをあまり後出しじゃんけんぽくしない工夫をしておいて欲しかった。どうも、どこか成立の危うさを孕んで話が来てしまった、そんな気がしてしまう。

中東の王国舞台で、皮膚の色と服装だけソレっぽくしてあるが、その情緒がにじみ出ていない。
出会いも別れも、再会もお出かけ再開も、何となく説明されて済まされた感覚。そして、無限力とは?
それもよく分からない。

彼、プロポーズは雄弁だったが、もっと前から必要な言葉のやりとりを、最後の最後にたっぷり持ってこさせる作者の構成には疑問が。それは原作の作りのほうの問題か知らないが。

ヒロインもヒロインで、嫌われたくなくて、都合のいい女でいいから、という感じがあったのなら、あとからやっぱり本当はずっと、っていうのは、これ、彼のみならず読み手も言ってくれなきゃわかんないよ、という世界。

これは、エドワード8世の生き方に着地を定めて、中身をあとから考えたみたいに、中間のエピソードが白けてしまう。

「熱砂の烙印」をまた、読もうかなぁ。
シークって、カッコいいね〜
2018年11月21日
シークって、強引だけど、愛情深いですね…こんな人居るのか⁈と思うけど、ロマンがあって、好きです!
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最低‼
ネタバレ
2017年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインは、純粋にヒーローを愛し言われるがまま限定的な関係を受け入れ何もかも差し出したのに、たかだか、唯一一度だけの己を保つ為に発した言葉であの仕打ち。ヒーローは、最初から自己防衛一色。ほんとチキンな能なし。自分は散々美味しい目にあって、ヒロインを都合いいように黙らせてきたくせに。誠意を見せる精一杯の文句が君と付き合っていた時は、君だけだった‼って当たり前でしょ(汗)呆れました。ドン引き。そりゃこんな自分の事ばかりの相手なら、息子の存在も隠します‼
金持ち以外魅力のないヒーローだった。
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