11人のセ○レ、いつでもどこでも、というパワーワードに怯みましたが、11人全員との行為シーンがあるわけではなく、絵柄が古いのでエロに生々しさがなくあっさり読めました。
ビッ チ、輪○、しつこい間男、と私にとっては地雷まみれですが真理の突き抜けた前向きさのおかげで不快さがかなり軽減されています。セ○レもいい人逹だった。
ただ、セ○レの一人である杉本だけはいただけない。総一郎と付き合うことになって関係を解消されたのに一人だけ納得できずに真理につきまとう、セ○レの風上にも置けない最低男。
長年恋い焦がれた相手と付き合ってる真理に、以前のような体の関係を求める身勝手さ。真理の幸せより自分の性欲優先。真理に嫌味を言った女子マネの方がずっといい人だったよ。