ネタバレ・感想あり三つ目がとおるのレビュー

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スカッと面白い
2022年9月6日
バンソウコを剥がした写楽の知力が強烈で、世界征服を意図する異常な力の持ち主だけれど、美人で気の強いワトさんにコントロールされているので世界が破滅から逃れているのが笑える。
出てくる悪役もみんな面白く描かれていて全部読もうかな。
主人公が不気味で可愛い
ネタバレ
2021年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「釣りキチ三平」同様、この漫画も半世紀前に「週刊少年マガジン」に連載されていましたし、また、「ブラック・ジャック」と同じ次期に執筆されていましたね。(僕自身のコミックシーモアデビュー作品であります「秘密の授業」の主人公の「真中俊太」ではありませんが)この漫画の「三つ目」の主人公の「写楽」がとにかく不気味で可愛いです。彼のガールフレンドの「和登さん」も「秘密の授業」に登場しています「結城飛鳥」に負けず劣らず母性的で魅力的ですね。僕が印象に残っているのは、主人公の「写楽」が「ノラキュラ」こと「野良」と言う暴力教師の壮絶ないじめに耐えながらも縄文時代の遺跡の発掘に成功したシーンです。それにしましても、「ノラキュラ」と言う暴力教師、本当に許せません!「ゆうひが丘の総理大臣」の主人公の「大岩雄二郎」の爪の垢を煎じて飲ませてやりたいです。もう半世紀も昔の漫画ですからこの当時はどうだったかわかりませんが、今こんな教師がいましたら「パワハラ」や「アカハラ」で刑事事件にまで発展してしまいますよね。最近では「セクハラ」なども含めまして、あらゆる「ハラスメント」が大きな社会問題になっていますから、ほんの少しだけでも「ハラスメント」を失くしていく努力を続けなければいけませんよね。そう言うのが「犯罪の温床」になってしまう可能性だってあるのですから。
鬼胴が好き
ネタバレ
2021年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作では1話限りの登場でしたが、鬼胴が好きです。アニメ版はあっさり復活して出番が増えましたね。
鬼胴を演じた声優の故・塩沢兼人さんと速水奨さんが大好きです。
写楽が早過ぎた中ニ病で、最高に素敵!
8巻の和登さんがエロい!
三つ目族って
2019年8月13日
本当にいたんじゃないかって感じるくらい引き込まれる。
古代の高度な文明、云々が好きなので。
写楽
2023年3月10日
自分は、手塚治虫先生の作品で一番本作が好きです。
古代史を独自の世界観で描く、ミステリーはとても面白い。
おもしろかった。
2015年10月30日
小さい頃は怖いイメージがあって遠ざかっていたから、今ケータイでちょいちょい見れてうれしかった!
ギャップがいい!
2015年8月31日
普段は子供みたいな少年が三つ目になった途端に、驚くべき能力を発揮して、次から次へと難問を解決していくストーリーは実に面白いです☆
可愛いのに
ネタバレ
2014年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 三つ目が開眼された時、恐ろしい程に強いダーティー系のヒーローになります。普段とのギャップがより一層、彼を魅力的に見せているなと、感じました。
失われた文明
2009年2月6日
ふだんは抜けてるどんくさいキャラの写楽は、おでこのばんそこうをはがすととたんに三つ目族の末裔として危険なキャラに変わります。
そこにヒロインはなんとも危ない魅力を感じてしまうのでしょうね🖤

ストーリーも面白く、日本にもまだ発見されていない文明があるかも、と思ってしまいます。
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作家名: 手塚治虫
ジャンル: 少年マンガ ホラー / SF