ネタバレ・感想ありルームメイトのレビュー

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な、なるほど…
2022年9月13日
*ブレックファースト・クラブシリーズの2作目。
正直なところ、1作目を読んだ限りではそこまでハマれず、続きを買い進めるかどうか少し迷いました。しかしレビューで2作目から抜群に面白くなると読み、半額セール中でもあるので意を決してこちらをポチリ。
なるほど〜そういうことですか!確かに、がぜんおもしろくなってきてしまいました。
犬山くんと三木くん、2人ともなんて色気のあるキャラなんだろう。
特に犬山はこの時代の作品特有の色気ってヤツですかね。。一見自由奔放で破茶滅茶なんだけど、内に秘めた芯の強さと繊細さを併せ持ってるような雰囲気があってたまらんです。
これは3作目の『ベッド・タイム』にも手を伸ばさざるを得ないし、きっとそこまでいったらもう抜け出せないですよね(笑)
楽しみです!
犬山×三木①(シリーズ2)
2021年6月30日
ブレックファーストクラブ屈指の人気を誇る黒髪眼鏡耽美系男子の三木さんとそのルームメートの犬山さんのお話。人気のお二人。前作の松本くんが早々に主人公離脱してるのが面白いw。三木さんは一見性格キツそうな女王様みたいだけど、無防備なところがあったりしてフェロモンが凄い。個人的にそういうキャラは実はあんまり好きじゃなくて、自分は犬山さんが好き!いっぱい色んなこと考えてるけど、それを表に出さない強さというか包容力というか本当かっこいいんですよ…。ちなみに犬山さん三木さんお互いにしかわからない攻防を続けてるので、なかなかくっつきません。でもその空気感がとっても良い。
犬山×三木cp1作目 動き出した二人
2020年9月23日
ブレックファースト・クラブシリーズ2作目。主役cpが犬山×三木に移って1作目。
ノン毛は好きにならないと決めていたゲイ犬山の、長年抑えていた三木への想い。そして、三木の中にも何かしら芽生えている犬山への想い。それらが一気に動き始めます。
実は、シリーズ1作目「ブレックファースト・クラブ」は飛ばして本作から読み始めたのですが、すっかり、どハマりし、一気にシリーズ全作購入。結果、「ブレックファースト・クラブ」は最後に読みました(^^;
高校の学生寮が舞台なので、寮生、教頭、舎監など登場人物は少なくないですが、みなキャラがしっかりしているし、画も綺麗でスッキリしているので、ごちゃごちゃ感なく楽しめます。
何より、クールビューティーな三木と、一見自由人に見えるけど独り三木への想いに苦悩する犬山、主役の二人が魅力的!やっと動き始めた二人のこれからに目が離せません。
他に短編が2作入っています。
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2冊目。星4,5。進展がじっくり、2組目
2018年2月27日
196ページ、表題作4話(約125p+おまけ8p付)+短編2つ、計3作品。

順番はたぶん、
<1ブレックファースト・クラブ→2ルームメイト→3ベッド・タイム→4ピロー・トーク→5ドァトゥドァ→(スピンオフ?)6王子が愛したスパイ→7?>

前作でもよく登場してたぶっとんだ先輩2人が主人公。
スピンオフなのかと思いきや、そうでもない。
前作で中途半端だった2人もちょこちょこ登場、微妙に進展してるんだかしてないんだかで、2組同時進行で話が進みます。

2組ともなかなか進まない(笑)。
でもストーリーがしっかりしてて、エピソードもそれぞれ楽しく面白い。
BLだと短いのが基本だから短縮して効率よく進展する話が多いですが、こちらはどちらかといえば普通の少年少女漫画みたいなペースでゆっくりじっくり進みます。
でも1冊で読み終えてもおかしくないくらい、短い中でもちゃんとまとまりがある。

今回もほか作品が収録されてましたが、やっぱりどれも良い。
どれもこれからというところで終わっちゃうんですが、物足りなくならない。
短編でこれだけ読み応えがある作者さんは少ないので、ほんとストーリーが上手なんだなぁ。

<短編のキャラ>
2つ目(愛してる愛してない):年上従兄弟と同棲してる美人に横恋慕する大学生。
3つ目(恋いしたう):兄の友人といたずらされて気になる高校生。
あー
2015年9月13日
まさしくタイトル通りの作品です。そして前作から読むことをオススメします。前作にでてきた寮長のお話です。この作品ではまだ結ばれません。焦らしますね~。
久々、ヒット!!!!!!!!
2013年1月18日
ブレックファーストクラブの続編ですね。
もう、下手なレビューを書くのが申し訳ないほどに良い!!!!!!!!
この作者さんは、このブレックファーストシリーズが初めてだったんですが、良いお話に出会えました(´д`)
全作読みあさりたい!!!!!!!!
あっこの「ルームメイト」から「ベッドタイム」へ続きます( ´艸`)
ブレックファースト・クラブ続編
2011年8月27日
「ブレックファースト・クラブ」の続編です!魅惑の寮長三木さんとその同室の犬山さんのお話。三木さんの色気がすごい!犬山さんも飄々としながら三木さんへの思いに苦悩してる姿がかっこいい!くっつきそうでくっつかない2人にひたすら焦らされますが、まだ続きがあるので、早く全シリーズ配信されてほしいです!
二人の距離感
2022年9月21日
お互い意識しているのが行動、言動、視線にちらほら現れていてドキドキします。レビューをみて1作目未読です。短編はどちらもスッキリしたハピエンではないのが作者さんらしい。
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シリーズ2。
2022年9月10日
三木くんと犬山くんのお話でした。この二人が メインで お話は 次の巻も 続きます。作品の中では 生徒会長の三木くんが フェロモン駄々洩れで 無自覚男ゴロシのように描かれてますが、個人的には 犬山くんも フェロモン垂れ流ししているように思いました、苦笑。どっちにしても 高校生なのに 色っぽさが 半端ないと思いました。それから 男子寮、やっぱり 見てるだけで ワクワクしました。
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シリーズ2作目
2018年9月23日
刊行順は、ブレックファースト→ルームメイト→ベッドタイム→ピロートーク→ドアトゥドア。
ブレックファーストは、松本と飯塚が主人公でしたが、ルームメイト以降は、マジメなノンケの生徒会長三木とナンパなゲイの犬山が主人公に。
やっぱり性格が極端に違うとストーリーに味が出るのかな。
頑なな三木と奔放な犬山が、心からくっつくのはいつ〜?と期待させられるのがいいんですね。
表題作は128ページまでと、185ページ以降に描き下ろし。
あとは別の短編が2本入っています。
総195ページ。
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作家名: 高井戸あけみ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 芳文社