ネタバレ・感想ありブレックファースト・クラブのレビュー

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ブレックファースト・クラブ
2022年9月19日
作者様を知ってから間もないうちに花音の半額セールが訪れてくれてラッキーでした。男子寮の学生達のお話しでシリーズの1作目ですが、「ブレックファースト・クラブ」の意味からしてお気に入りです。みんな可愛いし格好良いし、何だかんだ寮生活は楽しそうです。校長先生のおおらかさもさすがの一言。それぞれのキャラクター、一つひとつの会話のやり取り、掴み所のない様な展開など、私は作者様の絵も内容も好きですが、色々なバリエーションを何事も無いようにさらっと描かれるので、内容は好みが分かれるかもしれません。こちらには表題作1話~4話の他、短編×2作、おまけ劇場4Pが入っています。ガッツリエロはなく修正の必要のない描写が殆どです。短編も作者様らしい描き方でそれぞれに味がありました。
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寮生活には夢がありますな…(シリーズ1)
2021年6月30日
男子校の寮生活のお話のタイトルがブレックファーストクラブって最高過ぎます。ツボが凄い。古き良き時代の寮生活って感じで本当に楽しそう。長編シリーズ第一作ですが、早々に主人公交代するのも面白いですw。次から作中如何にも面白そうな寮長達のお話。
なんで今まで読まなかったのか
2018年12月8日
シリーズ2からが抜群に面白かった。けど、当初の主役である松本くんは、最後まで存在感を見せつけましたよ。
コメディタッチなんだけど、ゲイとして生きる事の現実を、暗に滲ませているんだなと。
派手なHシーンがなくても面白い作品はたくさんあるし、お話が良いと自然にページを捲る手が早くなる。
短編がいくつが収録されていますが、どれも良作でした。
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なかなか
2015年9月12日
この先生絵は苦手ですがいつもキャラが生き生きしてて好きです。今回のはシリーズ一作目ですね。
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シリーズ通して面白い
2011年8月27日
すでに配信されてる「王子が愛したスパイ」の元ネタ?のブレックファースト・クラブですね。男子校の男子寮が舞台ですが、ありがちな男子寮話とは違った独特な小気味いい雰囲気のある面白さです!色々な問題を寮のメンバーがあの手この手で解決してくのが楽しいです。もちろん恋愛模様も。
このお話の中心は、転入生の松本くんと同室の飯塚くんです。訳ありな感じで夜バイトに出ていく飯塚くんが気になる松本くん。かわいい2人です!
ただ、私は2人の先輩で寮の中心の、犬山さんと三木さんの2人のが好きです!かっこよくて大人な雰囲気の2人(>_<)たまらないです!!その2人が主役の話が「ルームメイト」→「ベッドタイム」と続いてます。三木さんの色気満載です!くっつきそうでくっつかない2人に焦らされます!まだその続きのシリーズもあるので早く配信してほしいです!!
2作目を読んでから再読後のレビューです
2022年9月13日
*正直、今作を初めて読んだ時は上手く波に乗れないまま読了してしまい、この後もシリーズを買い進めるか少し迷いました、が。
2作目『ルームメイト』からどんどんおもしろくなるとのレビューを信じてあちらをを購読してみたら、、なるほど、すごーくおもしろい!
読後今作に戻ってきて再読してみたら、初読と印象が全然違ったという(笑)
松本くんと飯塚くんの初々しさは、次作を読んでからだと大変愛おしい。良き。
というわけで、安心して(?)シリーズ制覇目指します^^
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シリーズ1。半額だから読んで欲しい。
2022年9月10日
男子寮って こんなに 眩しいんだねー、笑。また、良いシリーズを見つけました。ちょっと 昔の作品のようですが、ノスタルジックな絵柄が 個人的に とっても 好みです。男子生徒たちの ワチャワチャ感も好きです。シリーズ1では 転校生の松本くんとウリをしている飯塚くんについて 主に描かれたるんですが、彼らの物語は 序章って感じでした。松本くんが 自分の行動には責任を取る責任感のあるところいいと思いました。このシリーズですが、どの巻にも シリーズとは関係のない短編が一つか二つ 収録されています。での短編も 素晴らしい出来なのですが、シリーズは シリーズだけを楽しみたかったな、というのが本音です。
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シリーズ1作目
2018年9月22日
刊行順は、ブレックファースト→ルームメイト→ベッドタイム→ピロートーク→ドアトゥドア。
半額キャンペーンでピロートークまでを一気買いしました。
高校学園寮が舞台で、巻が進むほど愛着がわいてきます。
ブレックファーストは、いたって普通な松本と美人系でワケありの飯塚が主人公。
ルームメイト以降は、マジメなノンケの生徒会長三木とナンパなゲイの犬山が主人公に。
表題作は110ページまでと、167ページ以降に描き下ろし。
他は別の短編が2本入っています。
総171ページ。
1冊目。星4,5。ぶっとんだ男子寮。
2018年2月27日
172ページ、表題作4話(約110p+おまけ4p付)+短編2つ、計3作品。

順番はたぶん、
<1ブレックファースト・クラブ→2ルームメイト→3ベッド・タイム→4ピロー・トーク→5ドァトゥドァ→(スピンオフ?)6王子が愛したスパイ→7?>

以前ハニートラップを読み、短編集にもかかわらず読み応えのある作品で印象深く、作者さん買いしたくなった方。
どの作品も高評価が多いだけあって、作風に味があります。
やっぱり絵が好みじゃなくて、正直、表紙や試し読みでは惹かれないんだけど、読んでると気にならなくなる。

このシリーズも評価が高くて気になってましたが、なかなか面白そうです。
最初だからか短編集みたいに他作品も入った1冊ですが、どれも良かった。

男子寮を舞台にしてるけど、かなりぶっとんでる人たち(笑)。
寮をしきってる先輩たちがズレててかっこいい(笑)。
監守の新任先生が可愛すぎる!
これだけだと深みはないけど、続きが面白そうです。
次巻はその先輩たちの話のようです。

短編も好きでした。
ちょっと変わった話の進展。
微妙な心情が丁寧で話に引き込まれます。

<短編のキャラ>
2つ目(ボーフレンド):互いに彼女ができて気になる仲良し同級生。
3つ目(愛人):芸能プロダクションの若社長と亡き父とゲイのスタント。
なんとなくノレず😓
2019年9月16日
花音半額セールで、シリーズ全巻半額だったので、前から評価よくて気になってたし初巻から読んでみることに。うーん、まだ序盤って感じで、これ一冊で引き込まれる程のものは感じず…。どっちかというと、その後ろについてたプロダクションの社長の短編の方が続きが読みたい感じで残念😓
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三作入ってる
2014年11月7日
表題作が面白かった。寮での話で義兄に無理矢理関係をもたされ、寮に逃げてきたけどゲイに目覚めてしまってウリにはしっている飯塚。ルームメイトの松本はそんな飯塚が気になり…松本の男気かっこよかった。気持ちがあんまり顔にでてなくて、共感はしなかった。少女マンガみたいなタッチ。
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作家名: 高井戸あけみ
ジャンル: BLマンガ 学生(BL)
出版社: 芳文社