ネタバレ・感想ありベッド・タイムのレビュー

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うはーーーっ!
2022年9月14日
*キタキタキター!犬山くんと三木くんのこのエモさ、スゴイ好き。序盤のモノローグが誰の言葉なのか、そしてその意味がわかった時に胸がぎゅーってなりました。
寮生たちのわちゃわちゃもすごく楽しくて、シリーズ3作目にしてもうすっかり虜になりました(笑)←1作目の初読の印象が嘘のようw
花音セールで半額のうちに全巻いただきますっ
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犬山×三木②(シリーズ3)
2021年6月30日
犬山さんがな~~。いっぱい色んなこと考えてるけど、それが結構大事なことに思えるんだよな~~。普段だったら、相手の幸せを考えすぎて手を引く前にまず話し合え!って思うんですが、犬山さんがな~~。こんなに頭良くて周りのこと見れて優しい人が考えてることならそれは読者は見守るしかできないな~~と思うわけです笑。攻防はまだまだ続きます。
犬山×三木cp2作目 もどかしい二人
ネタバレ
2020年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ブレックファースト・クラブシリーズ3作目。犬山×三木cpの2作目になります。
なかなか進行しない二人がもどかしい(>_<)
自分の中に芽生えている犬山への想いがどういうものか確かめたい三木。三木の事が大切だからこそ自分の想いを封印しようとする犬山。そんな犬山に、勝手に俺を切り捨てるなと怒る三木…。ぁ~、もぅ両思いなのにぃ…。
一歩間違えれば単調になりかねないストーリーですが、今作も校長の座を手に入れる為に寮内の不祥事を暴こうとする教頭との攻防戦がテンポ良く進んでいくので、飽きたり、だれることがありません。さすが、あけみ先生!
それにしても、三木が本当に綺麗。まさにクールビューティー!眼鏡を外した三木は最強です(^^) 1学年下の松本もいいアクセントになっています。
シリーズに関係ない短編が1作品入っています。
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3冊目。じっくりな進展が楽しい。
2018年2月27日
196ページ、表題作4話(約145p+おまけ8+10p付)+短編、計2作品。

順番はたぶん、
<1ブレックファースト・クラブ→2ルームメイト→3ベッド・タイム→4ピロー・トーク→5ドァトゥドァ→(スピンオフ?)6王子が愛したスパイ→7?>

前作に引き続き生徒会長の先輩たちがメイン。
自由人な広樹が大変な状況にたたされる。
なかなかこじれてるけど、少しずつ気持ちが出てきたのかな!?
と次の巻が楽しみでたまらない(笑)。
1冊目の2人ももちろん登場、周囲の味あるキャラが楽しい。
男たちだけならではのアホさもあり、ちらほらコミカルなのも良いです。

<短編のキャラ>
Lesson1:悩みを持つ学生と年上ゲイ。
んー
2015年9月13日
ひっぱりますね。くっつきそうでくっつかない(>.<)このシリーズ良いです。
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心とカラダ
2022年9月21日
ノンケとゲイ。犬山は三木をゲイの道に巻き込みたくなく、三木は友情以外の気持ちを模索。進んだようでそれほど進んでない二人の関係がリアル。本編と関係ない短編は今回は要らなかったかな。それと1作目未読なので犬山と舎監の新米先生の関係にも興味がなく、彼氏がいるのに生徒と関係しちゃうっていくら童顔無垢なかわいい系先生でも萌えなかった。
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シリーズ3。
2022年9月10日
三木くんと犬山くんのお話が ヒートアップします。三木くんは ノンケだけれど 犬山くんのことを好きだと 気付いてからは 積極的に 推していきます。それに対して、犬山くんは ノンケの三木くんをノンケの世界に引き込む事に関して、不安になるし、そこからの葛藤も始まります。犬山くんのことを考えると ほんと 切なくなりました。好きってだけで 事が上手く進まないっていうのが恋愛だけれど、彼らの場合は そこに ゲイかそうでないか、の壁もあって、そこが しっかり描かれてありました。このシリーズの中では ちょっとだけ えっち描写多めでした。
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シリーズ3作目
2018年9月23日
刊行順は、ブレックファースト→ルームメイト→ベッドタイム→ピロートーク→ドアトゥドア。
ルームメイトに続き、三木と犬山が主人公。
お調子者でナンパな犬山がシリアスになる場面が増えてきて、三木との関係にも変化が。
表題作は、144ページまでと巻末177ページ以降に描き下ろしが2本。
他は別の短編がひとつ入ってます。
総195ページ。
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あっさり
2014年8月15日
あっさりだけど、こじゃれた台詞の言い回しやキャラクター達の個性が素敵でした。
けど、わたしは王子が愛したスパイの作品の方が好きですね☆
お互いが思いやりがあるからこその切なさ、じれったさがお好きな方はおすすめ。
わたしは、もの足りなかったかな。
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作家名: 高井戸あけみ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 芳文社