ネタバレ・感想ありあの人と似てない唇のレビュー

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短編なのが勿体無い
2009年11月21日
皆さんお薦めの「双蛇抄」読みましたが… イイ!私も極道モノが好きなので、このストーリーはハマりました! 琳と光基の生きるのも逝くのも一緒、片方だけでは意味がないっていう関係がすごくいいですね…ハァ 男同士のBLでなくては描けない世界観だと思います 普段おとなしめな光基のキレた時のギャップがすごいですね~カッコイイ それがこのストーリーの見どころというか、タイトルでもあるんですね ああ~長編でもっと読みたいィ~
極道でも美しい🖤
2008年12月30日
1・2話は陰陽師モノでBLではないです。
モノノケ退治話ですが、そっち系も好きなので個人的に満足。

それより❗3・4話の極道モノですよ~🖤🖤
美しい、エロい、格好良いの三拍子❗
言葉の通り命をかけた愛です。相手の命のために生きている二人の間に誰も割り込めない。

背中の黒蛇白蛇の入れ墨が、死んでも離れられない絆を表わしていてこれまた美しい。
H中もどちらかの背中の蛇が画面に映され、蛇の交わりのごとく。

この二人、シリーズを作ってほしいです。
星3,5。ストーリーは良いけど絵が古い。
2016年11月16日
164ページ、表題作2話+短編4つ、計5作品b。

ストーリー・ネタはどれも良くて面白いのですが、絵が好みじゃなくてあまりはまりませんでした。
古い作品をまとめたものかな。
一昔前こういう絵の人気漫画はよくあったよう気がする。

今読むとやや高評価な印象だけど古い投稿が多いからかな。
絵が気にならなければそれだけの面白さはあります。
短編なのがもったいないくらい。
特に表題作、最後のやくざの双蛇抄は良かった。
ほかに兄弟の話が2つあってどちらも重いけど、それも良かった。

<収録順にキャラ>
表題作:唇だけ違う初恋の人似の息子。
2作目(Blood):父が亡くした跡取りの学生と父の秘書をしていた妾の子の兄。
3作目(かがり鬼):安部清明(BLじゃない)。
4作目(堕天使たちの夜):こじれたつれ子兄弟。
5作目(双蛇抄):堅気になったやくざと現役。
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古い
2011年9月2日
古い話と絵でしたが、目がキレイだな✨と思いました。陰陽師の妖怪🐱話と任侠話。任侠の方々は のっけから👍幸せそうです。お互いわかりあってる的なこってりし過ぎない人間関係のようです。ケツエクボ好きの方にオススメ😺💡
語るより魅せる感じ
2011年9月2日
評判のよい、3・4話の双蛇抄だけ購入📚3話が単調だった分、4話からグッと盛り上がって、途中からドキッと魅せるところはお見事😃ストーリーも手伝って、非常にカッコいい✨
ただ、短編なので、3話目の途中から、なーんとなく話が分かる🙄エロ度は低いので、BLの濃さを求める人には向かないかも…
2009年1月16日
双蛇抄が好きでしたお互いが自分よりも相手の事を思っているなんて素敵すぎです
✨キャー極道LOVE😃✌
2008年6月11日
1、2話の『篝火』はBLじゃない陰陽師モノ。3、4話『双蛇抄』がバリバリBL極道LOVEです🖤 飲み分けの兄弟の杯を交した光基&琳✨ 4年前に組を出て堅気になった光基と、背中に黒蛇の刺青を背負い、ヤクザとして生きる琳✨ 冒頭から二人のHです。黒蛇がいるからには白蛇もいるワケで、胴がひとつの双頭の蛇は、片方が死ねば片方も命を落とすサダメ「おまえが逝くときは、必ず俺を殺しに来い」。。。キャーッ🖤 もー、設定だけでもワクワクo(^o^)oしちゃうストーリー😃✌ 光基も琳も、超カッコイーです🖤 コレ、シリーズ化してないのでしょうか? 洋の東西を問わず極道にリアル・ゲイ多い(刑務所でハマってくるらしい)のは衆知の事実なのに、肝心要のBLに作品少ないのは嘆かわしいコトです。フーッ(>.<)y-~ そー考えると、『UGH』は最高✨でしたね😃🖤
紙媒体
2019年10月30日
好きだった人の息子。BLあるある設定。まぁ出版自体結構前だからね。穏やかな作品。【重複購入防止レビュー】
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短編集 表題作はイイ
2015年1月17日
BLじゃない陰陽師の話や、義父・父にやられてた兄が弟をという話が2作。合意だけど嫌だった。表題作と双蛇抄が面白い。特に表題作が好き!隆生のお父さんが好きだった加治。唇以外似てる隆生の唇を隠す加治はちょっとひどい。隆生、切ない…でも、ふてくされ気味なとこも、かっこよかった!
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もっと…
2011年9月3日
双蛇抄のみ読みました。

短編なのが勿体ない、一冊まるまるくらいで描いて欲しかったです。


それにしても、あんな見事な刺青してて普通のリーマンやってけるのか心配
ナゼ2作だけなの?
2008年10月6日
前に購入した時は、表題作は無いし『みどころ』とも違う内容で(今は修正されてますが)謎でした。他を探しても同じで、気になって単行本買っちゃいました。

単行本にはこの2作の他に、幼馴染みモノの表題作とその続編、異母兄弟モノとSMモノのバラエティに富んだ計6作が載ってました。
青海先生曰く、あちこちで描かれた作品の救済本なのだそうです。

『篝鬼』は晴明様のアンソロ本掲載の話でBLぢゃないのだとか。
でも晴明様大好き!の私としては充分堪能致しました(笑)。
式はイマイチかわいくないけど晴明様の美しさったらもう…。

『双蛇抄』は極道モノ。今は堅気の【光基】。普段穏やかなのに【琳】を庇ってキレた時は、ヤバイぐらい綺麗でカッコイかった!
🙂
2021年5月31日
166ページで短編集です。
表題作は受けがアホっぽくて年上の余裕も一切なく流されまくってるのが残念でした。
表題作の他には腹違いの兄×弟と、BL展開は一切ない陰陽師の話と、外国ものの義兄×義弟と、ヤクザ×元ヤクザでした。基本受け目線でした。
全体的に展開が似たような話ばっかりで流血もあったりとあまり好みじゃなかったです。
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作家名: 青海信濃
出版社: 双葉社
雑誌: BL宣言