ネタバレ・感想あり3.11東日本大震災 君と見た風景のレビュー

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当時の空気感を思い出します
2023年5月4日
被災当事者のその人なりの記録、とても貴重です。
著者のブログも読んでみたいと思いました。
ピッタリな顔文字は、無かったです。
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とても参考になった
2019年3月2日
30年以内に東日本大震災クラスの地震がくると言われている地域に住んでいます。地震がくると言われていても沿岸部に新築の家がバンバン建っていっており、その光景を見ると、3.11の震災が風化しているのでは?と不安を覚えます。なので、また改めてこちらの作品を読み返して気を引き締めたところです。震災を経験された作者さんが被害情報だけでなく、実際に何がなくて困ったか、何があって助かったか、日頃の備蓄の参考にもなる内容で事細かに描写しています。冷静に客観的に震災の状況を描かれているので、定期的に読み返すと防災意識も高まって良いのではないかと思います。
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あの日のことを知ってほしい
2015年8月30日
東日本大震災当日と、それからの日々を描いてるマンガです。内陸部で被害がひどかった地域の日々を淡々と描いていて、当たり前ですがリアルですし、マスコミ報道ではわからなかった部分も見ることができました。是非読んでほしい作品です。
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心構えができました
ネタバレ
2013年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 近々起こるという大地震
この漫画を読んで、何を準備したらいいのか、
どのようなことが起こるのか
シュミレーションできました!
実体験なので、
読んで損するようなことはありません!
経験、教訓、そして絆
2012年1月9日
東日本大震災を経験した作者の体験が詳しく描かれてました。
これを参考に地震への備え等の教訓にも役立ちますね。
そして、家族や親戚、職場の仲間の絆がありました。
このような大災害時には、お互いの協力と助け合いが必要だという事を改めて知りました。
必要な事が
2011年9月12日
体験談に基づく内容が書いてありますが、
そこまで精神的に重い内容はないので、
地震の備えについて考えてみようとか、
地震で生き残った、さぁ、どういう状況になるか、
を比較的優しい視点でみれました。
(実際に被害に遇われた方には、
私の感想が失礼だと思われる方もおられるかもしれませんが、
けして悪気があるわけではありません)

東海地震が危惧されるエリアにいる私は、
これを読んで、もう一度、『役に立つ防災セット』を作り直そうと思いました。

うちにも今乳児がいますが、
小さいお子さんのいるお母さん、読んでおくことをオススメします。

この本に関してはいつでも読めるように本屋さんで買いもとめ、
手元に置こうと思っています。

あまり具体的な本の内容を書くのは…
と、思うので沢山しようと思った内の一つ。
私はバイク免許ありませんが、
バイク用品屋さんに行ってくることにします。

震災で亡くなられた方々、及びそのご家族の方々には深くお悔やみ申し上げます。
震災で被害に遇われた方々、お見舞いを申し上げます。
一日も早く、少しでも元の生活が送れるようになりますことを、心よりお祈り申し上げます。
リアルな体験談
2019年6月21日
震災直後のお買い物事情など、テレビのニュースなどではなかなか分からない部分が丁寧に描かれていて、いざというときの備えについて見直すきっかけになりました。
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共感できます
2019年2月27日
あの頃、ほぼ同じ地域・状況下にいました。あの時の記憶は一生忘れることはない、と思いながらも改めていろいろなことを思い出しながら読ませていただきました。
たくさんの人にこの体験記を見てもらいたいです。
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マンガで
2018年12月31日
あの日の恐怖を表現し切るのはとても難しい事ですね。少し想像と違いました
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これが被災体験記?
ネタバレ
2021年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ まもなく、震災から10年となる日を迎えるにあたり、この作品が「体験記」としてクローズアップされていくかもしれません。

しかし、この作品は、被災県に住む人からすれば、この程度の苦労で「被災者でござい」と、ドヤ顔でビジネスしてるのかと、眉をひそめるような内容であると、個人的には思います。

たしかに、仙台市中心部に住む人たちも大変でした。ライフラインはとまるし、買い物は3時間まちとか普通になっていたし。

それでも、家を失った人、家族を失った人からすれば、震災当日に家族全員がそろい、特に食事にこまることもなかった作者さんの環境をもって「わたしはこんなに大変な体験をしました」と、まるで東北地方の代表のような売り出し方、売り出され方をしている姿には、疑問を感じるばかりです。

あまりになまなましい描写は、多くの人に受け入れられるのは難しいかもしれません。

ただ、これで、被災地のリアルを語られては、たまらんのですよ。
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