ネタバレ・感想ありチェーザレのレビュー

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傑作の超大作
2024年12月20日
美しく緻密な絵と複雑な時代考証、それでいてわかりやすく引き込まれる魅力的な人物描写。全巻揃えたい傑作。
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実在キャラと架空キャラでのダブルヒーロー
ネタバレ
2024年11月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悪名高きボルジア家、その華々しき時代を描く。
モブを含めて、キャラの一人一人が映画の主役級、
豪華な登場人物に笑ってしまった。

確かに、ボルジア家の繁栄を描くのなら、
このエンディングは無い、しかし、二人の主人公の
成長をみせる物語なら、有りかと。

現教皇(266代)、作中のアレクサンデル六世(214代)、
イタリアには、初代からの名前を言える子供が
いるのかしら、と素朴な疑問。
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素晴らしいです
2023年8月18日
キャンペーンを利用して大人買してしまいました。
絵も内容もとても丁寧で、夢中で読み進めたあとに、もう一度、読み返しながら読み進めていて時間がかかりますが、それくらい濃い内容です。
買ってよかったです。
最高に面白い
2023年5月31日
ミゲルもチェーザレもちょーイケメン♡
そして、頭もよく剣もうまい、三拍子揃った二人。
このマンガでイタリアの歴史を楽しく勉強してます。
今度行くイタリア旅行の為に…
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最高
2023年5月9日
もう絵柄が世界観にぴったりとハマっていて、とにかく素晴らしい。内容は難しいかったらどうしようかと思っていたのですが、全くの杞憂でした。非常に丁寧に描いてあって、とても読みやすいです。
チェーザレ・ボルジア
2022年11月13日
もったいなくて実は最終巻をまだ読んでない。

歴史を知らなくても面白いけど、世界史の授業をちゃんと聞いていたら、もっと楽しめたのかなあ。
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歴史物
2022年5月8日
時は中世、若きチェーザレ・ボルジアやその周囲の人々、
イタリアを取り巻く権力や情勢をアンジェロという青年の視点から描いた物語。
絵も綺麗で、アンジェロという何も知らぬ青年に説明するようにストーリーが進むので、
イタリアについて詳しくなくても勢力関係がとても分かりやすい。
素晴らしい
2022年5月2日
なんて素晴らしい。凄い作品。私の頭も胸もいっぱいになってしまった。文字数多いけど、もっと読みたいもっと読みたいと引き込まれていく感じ。チョーザレも然る事乍らミゲルに沼落ち中です。
勉強になります!
2022年4月25日
難しい歴史物なのに飽きないのは絵の魅力や人物の緻密さなんでしょうか‥先生の作品は独特で引き込まれてしまいます!まだ読んでない方は是非読んで欲しいです!次の展開が待ちきれません!
稀にみる傑作。最後まで描いて欲しかった。
2022年3月14日
星10を星5まで減らした評価です。稀にみる傑作で、興奮して読み進めていたら急に途中下車を迫られたような惜しさが拭えない。チェーザレと銘打っているけれど大学時代のみで終わってしまい、副題の「破壊の創造者」の創造も破壊もまだ成されていない。まだまだ萌芽の段階。若くして戦死したチェーザレ、恐らく最初は最期まで描けるという構想であっただろうと思う。最後は先生も納得の終わりということがインタビューを読んでわかったけれど、それでも、導入からここまで緻密に完璧な描き方をしたがゆえに終わりまでは辿り着けないというアイロニックな未完の傑作であるように思えてならない。
ここまで口惜しい気持ちのレビューになってしまったけれど、それでもなお、世界中の方にこの作品を勧めたい。ルネッサンスのイタリアを舞台にしながら、日本を誇る漫画だと思う。個人的にはその時代の政治的な動きやキリスト教支配層内部の思惑、協会と貴族の依存と軋轢なども、かなり勉強になった。平和のためにはどんな人間が必要なのか?どんな権力が必要なのか?その人間をどう選出すべきか?現在にも通じる問題を提起している。理と知の違いなど哲学的にも深い内容に触れていて、中世から近代への過渡期らしさも感じられる。この魑魅魍魎とした価値観が渦巻くなかで生まれた、ダヴィンチやミケランジェロなどルネッサンスの芸術的な名作、そして数々の立派な建造物。イタリア旅行で、圧倒されると同時にどこか人間のおどろおどろしい業に触れるような得体の知れない怖さを感じたけれど、この漫画を読んでいるとそれが無理もない気がした。
絵も美しく、時代考証に基づいた緻密な画は崇高なほど。チェーザレも、オリジナルなキャラのアンジェロも魅力的。ドラマ性も高くて徹夜してでも読まずにはいられないほど惹き付けられました。
ヨーロッパの黄金時代
2022年2月12日
最もヨーロッパが隆盛を迎えていた時代の話を、描いています。ただし、チェーザレ・ボルジアの偉業については触れられてはいません。青春物語といったところだと思います。
嵌まり込んで抜け出せない
2022年2月1日
絵が美しくて先が気になりつつも思わず眺めてしまうこともあったり、内容も理解するのにも時間がかかり、かなりじっくり時間をかけて読み進みました。巻末の解説もより本編の理解を深めてくれます。ただ、それを飲み込むのにまた時間がかかったり。何回でも読みたい作品です。買ってよかった。
13巻で完結とのことですが、どうしても続きが気になってしまいます。チェーザレの人生はまだまだここからと言えると思うので。史実はまだ知りませんが。
惣領先生ありがとうございました
2022年1月29日
名前だけ知ってるけどなにやったのかわからない人物のトップテンに入る、チェーザレボルジア。彼の若き日々を描いたものとしては、最高の作品です。ところで以前より作画担当の惣領冬実先生が10巻で完結させたいと言っていたにもかかわらず、モーニング編集部の説得で、コンクラーベまで描いてくださり、これを読めたのに感激しました。が、巻末の解説の文章を読む限り、これで完結ということになるのか。雑誌は読んでいないのでわかりませんが、背景や小物などが多少の簡素化された作画でも構わないので、もっともっと読みたいと私は思ってます。
★2/5追記、完結でしたね。この後のこともとても気になるので惣領先生挿絵の小説で良いので読ませて欲しいです
率直に面白く、勉強になります😊
2022年1月14日
派閥のあり方から時代の性質を学ぶことができ、主人公が「平民」だからこそ、共感しながら社会変革の様を見ることができます😊

また、主人公とそれを取り巻く派閥のやり取りが、ハラハラ・ドキドキさせられ、面白いです。
骨太作品、歴史好きには たまりません。
2022年1月10日
重厚で 読み応えあり。中世のイタリア…チェザーレ・ボルジア。
ほんま、歴史好きには 嬉しい作品。

個人的に 「天上の虹」等→日本の飛鳥時代の 漫画…読みたくなります。検索しても、出てこないです。
素晴らしい作品
2021年7月22日
これは芸術である。背景、衣装の美しさ、西洋的な美しさをラインで描写する東洋人だからこそできる芸術。台詞やタイトル、ストーリーから作品の裏側にある哲学的、心理学的な考察の深さが垣間見まえ、それをエンターテイメントとして表現する作者の才能、努力に感銘をうけた。
とにかく読んで欲しい!
2021年4月7日
魅力的な登場人物、引き込まれるストーリー、久しぶりに良い作品に出合えました。
ミゲルに堕ちて抜け出せません。
とにかく読んで欲しい!
至福の時間です!最高!
2021年3月17日
なんと魅力的に成長しているのでしょうか!
チェーザレ、アンジェロの何気ない表情に ドキッとさせられます。何度も何度も!
これを読む時は至福の時間です。
何度も読み返したい! 全然飽きない。凄い作品です!
作者を尊敬します。
この作品に出会えた事に感謝! 感謝!感謝!




































絵もストーリーも超一級の作品
2021年3月14日
綿密に下調べされたストーリー、美しい絵、魅力的なキャラクター、どこをとっても超一級の作品。作者の円熟と凄みを感じる。増刊を心待ちにしてます。
素晴らしい作品
2021年3月7日
少女漫画を描いていた時から好きな作家さん。久しぶりに見つけて本として購入しようとしたら、巻により中古本しかなく、こちらで購入。漫画というより半分歴史本みたいですが、登場人物たちが魅力的なのと、内容の深さに、世界史を思い出しながら楽しくというより興味深く一気に読めます。早く次巻を読みたいなと楽しみにしています!
面白い
2021年1月28日
テレビで惣領冬実先生が出演してるのを見たのがきっかけで読み始めました。
とにかく絵が美しいのとチェーザレやその仲間を通してその歴史と時代背景、個々の価値観が細かく描写されていて、引き込まれます。続きが楽しみです。
作者さん買いです
2020年12月15日
話題の作品に手を出してしまいました…私自身頭が弱いので、1ページ1ページ、理解出来るようにゆっくり読んでいます。読むと内容が濃くて疲労感もあり。笑。です。じっくり一冊ずつ購入してしっかり読込みたいとおもいます。
傑作
2020年8月27日
いい大人なので「マンガを読んでいます」と言いづらい時もありますが、「チェーザレを読んでいます」となら誰にでも胸を張って言えます。
歴史の授業や図書館で文献を閲覧するだけでは得られない、当時の人たちの生き生きとした姿やドラマ、時代の躍動感を味わえる名作です!
レビューを書くのが恐れ多い
2020年6月21日
本当に、レビューを書くのが恐れ多いくらい素晴らしい作品です。古今東西これほど優れた歴史漫画は二つとないのではないでしょうか。おもしろいです。この作品の歴史漫画としての素晴らしさはもうわたしなぞが語るべき物事ではないので、他の方にお任せします。わたしが主張したいのは…チェーザレとミゲルの関係性!理想の主従関係!!!!!!主従萌え属性持ちは全員これを読んで欲しい。素晴らしい。ほんとにね、最高ですよ!そして、ショタ萌え、妹萌え、学園ドラマ好き、政治好き、すべての欲を叶えてくれる!!ルクレツィアかわいいよ〜〜!!
美しい
2019年11月17日
本当に芸術作品です。惣領先生は昔からきれいな絵を描かれてましたが、この作品が内容も絵も一番好きです。
がっつり中世・ルネサンス
2019年8月22日
ルネサンスと言われる前の時代?のイタリアが主な舞台。かなり時代考証をしっかり踏まえての内容で、字や説明文が多いので大変という気もしたけれども、読みごたえがある。人物だけでなく建物や背景も、詳細に描かれていて全体的に美しい。なかなか漫画でこれほど丁寧な作品も初めてで、ゆっくり読み進めていきたいと思う。
絵が素敵
2019年8月2日
歴史物が苦手な人でも割と読みやすいと思います。ただ、新刊が出るペースが遅いので、どんな続きだったか忘れてしまいます(;^ω^)
とってもおもしろい!
2019年7月5日
チェーザレ・ボルジアは聞いたことありますが、詳しい人生は知りませんでした。中世ヨーロッパ史自体苦手でした。
でも、作者さんが魅力的に描いてます。建物の絵も息を飲むくらい素晴らしいです。時代考証もわかりやすいです。ウィキペディアや世界史便覧も手元に置きつつ読んでます。続きがとても楽しみです。
ため息モノ(*´艸`)☆10
2019年6月29日
文字数はかなり多め。
惣領先生の画が大好きです。細部まで繊細なのに線に無駄がなくて気持ちが良い。
ルネサンス期のイタリアを舞台とした作品とも良く合っています。建築物や調度品、芸術関係がとにかくもう、本当ステキ過ぎます!!
そして、チェーザレの進歩的で才知ある貴公子ぶりが見どころです。度々みせる悪そうな顔というか、冷酷で野心家な面が最高です。
ついでに当時の宗教議論とか、コンクラーベに至る政治的駆け引きや権力関係とかが、もう一々ツボで。
監修がついて歴史的考証がかなりしっかりしてるので、フィクション部分を楽しみつつ勉強にもなります。チェーザレ・ボルジアの伝記も読んでみたい。
追記。漫勉観ましたよー!惣領先生の仕事ぶり、描き込みに感嘆のため息。
実際イタリアへ行って聖地巡礼、ルネサンス文化にヒタヒタに浸る筈でしたがコロナでお預け喰らってます(泣)
読み応えあり
2019年2月2日
一度ならず、何度か読んで、読み込める様な面白さです。チェーザレは、出てきた瞬間からもうかっこいい。
星5以上!骨太面白い!休刊中??
2018年12月22日
(現在11巻、まだ続くk)

スゴイ!!
少女漫画でも好きな作者さんでしたが、こんな骨太な話を描いてくださるなんて!
しかも絵もすごく丁寧で美しいです。
加えてキャラが皆魅力的。
天然善良なアンジェロのボケは作者さんらしいし、チェーザレや側近ミケーレはそれぞれにカッコイイ。
ヘタレなメディチ次男もだんだんいい味出してくる!

も〜う、めっちゃ面白いです。
専門家の監修の元でもあり、取材力が半端ない!
有名人が続出でダ・ヴィンチも登場。
漫画だけじゃなく、巻末の解説がこれまた興味深い(難しいけど)。
歴史好きにはたまらない。。

けど、えぇ???
11巻が2015年、続きは??
しかも学生終わったばっかで父ちゃんがまだ法王にもなってないよ!
てことはまだまだ話はこれから??(のはず)。
どれだけ大作になるんだ?とこの分のペースだと先行きの巻数がちょっと怖くなります。

いやいや、でもこれはたとえ長くなっても歴史資料としても所持する価値ある名作でしょう。

はぁー、とりあえず続き描いて欲しい〰!
それまで予習に塩野七生のあるいは優雅なる冷酷でも読もうかな。
昔読んだはずだけど、だいぶ忘れた。
読み比べて人物像や歴史解釈の違いにも興味ある。
そういえば昔、川原泉もチェーザレ描いてて続き楽しみにしてたけど、、続刊出てる気配なかったな、続きはあるのだろうか。
あれも再読したい。
美しい
2018年11月10日
歴史を描きだす背景や魅力的な人物、歴史建築。個人的には馬!アンダルシア産駒‼
難しい台詞とかも多いが、巻末に丁寧な説明があるので説明読んでからもう一度読むと2度楽しめます!
素晴らしい
2018年6月27日
惣領先生の作品はだいたい読んでいます。先生の作品に対する想いが伝わってくるから私には正直難しいですがそれでも必死になって読みたい。彫りの深い顔立ち、風景、建物、内装など細かく丁寧な画力に惹かれます。
そして貴族チェーザレの生き方には惚れ惚れしてしまいます。
何度読んでも飽きない!
2018年2月22日
少女漫画で好きな作者さんでしたが、こちらの漫画を見て更に好きになりました。
絵がキレイなのはもちろん、引き込まれるストーリーに、色んなキャラクターに感情移入するほど個々のキャラクターの設定もしっかりしてる。
11巻を読んだら次が出てないので、買ったのになかなか読めないでいます。早く12巻をお願いします。
絵が綺麗です
2018年1月11日
この作者さんの本は紙媒体でも昔持っていて、絵が綺麗で好きでした。それと「チェーザレ」の名前を知っていても何だっけ?といった具合に思い出せず・・。ちょっとした歴史の勉強にもなった感じでおすすめです
時間のある時にじっくり読みたい作品
2017年12月9日
この作者さんの作品は「ピンクなきみにブルーなぼく」しか読んだ事がないので、まず作画の丁寧さ・美しさに目が行きました。
読み進めると話も面白い!紙媒体でも買い揃えたいと思いました。
歴史は詳しくないので、普通にオリジナルの作品として楽しんでいます。
ただ本当情報量が多いので、たまに頭がついていかなくなる時がありますw
絵が好き
2017年11月19日
昔から惣領先生の絵が好きで、この作品でも作画の素晴らしさにやっぱり感動しました。話は私にはちょっと難しいです。
圧倒的画力!!
2017年9月19日
多分相当な取材をされた上での製作なんだろうということが伺えます。イタリアのあの時代に生きていたと錯覚してしまうような画力でもう圧倒されっぱなしでした。

これだけ緻密な描写なら刊行が遅いのも頷けますが、読者としては早く読みたいのが本音。歴史物あまり好きではないのですが、チェーザレは別枠です。
さすがの画力とストーリー
2017年9月14日
中世の出来事を今、現在の私達に実感させてくれる重厚な作品です。サラリーマン生活や学校でのいじめ問題にも共通するような主人公の痛みが心にささります。こうやって文化や歴史って紡がれて来たんですね。 さすが惣領先生!!
(^o^)
2017年3月26日
時代背景が好き。キャラクターがかっこいいのでつい読み進めてしまいます。
すごいです
2017年2月27日
文字でしか知らなかったルネサンスの風景、歴史上の人物たちがビジュアルを伴って迫ってくる感覚がすごい。作画は上手いなんてものじゃなくて見ているだけでいくらでも時間が経つくらい美しく、躍動感や空間の広がりを感じさせ、ゾッとするような奥行き感もあります。しっかりした時代考証に基づく世界観も素晴らしい。キャラも魅力的です。ただとにかく描かれる内容が広大かつ詳細なのでストーリーが中々進まないな…と感じるときも…。動きのあるシーンや主人公たちが会話してるところなんかはとても楽しいんですけど。
当時の政治情勢や宗教、芸術、風俗など情報が多く難解な部分もあるので、時間のあるときにゆっくり楽しむタイプの作品ですね。
素晴らしい
2017年1月31日
絵は重厚で、話は史実をよく研究・考察しているなと思います。ボルジア家なんて、ロクなイメージしかないのですが、この作品だと、魅力に溢れています。続きが気になるのですが、刊行は遅い。
おもしろい。
2017年1月26日
チェーザレ•ボルジアってなんだか悪名だかいイメージだったんですが ちょっと見方が変わりました。絵もそうですが, いろんな意味でいつもながらにレベルの高い作品だと思います。
時代考証が素晴らしい。
2016年12月27日
時代考証がしっかりしています。「ルネサンス」で一括りにされ、まるでイタリア半島が統一したかのように語られてしまう時代の話です。(イタリア半島再統一はまだ先の話)
マキャヴェッリ(「ヴェッ」にアクセント!)の権謀術数論に集約された人物を中心に、いわゆる「ルネサンス」を語る時代劇。
ボルジア家
2016年12月25日
絵が緻密で壮麗。ストーリーも徹底した検証を窺わせる。この時代に、この家族に、この両親の元で生まれた業を感じる。
素晴らしかったです!
2016年10月3日
まだ2.3巻しか出ていなかった頃からのファンです。ペースはゆっくりですが、話も絵も、いつもながらの素晴らしい作品でした!無理に早くせず、このままのクオリティでこれからも期待しています(≧∇≦)
面白い!
2016年9月18日
少女漫画時代の作品も好きだったが、作者の作品で一番好きかも!ヨーロッパの歴史とかそんなに興味無いけど、この作品は人間ドラマが緻密で面白い! 甲冑や衣装などもデザインの格好良さより当時を忠実に描いている惣領先生の妥協を許さない姿勢も感動した。最終巻まで何年かかっても読むつもりです😄
チェーザレ11巻
ネタバレ
2016年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ロレンツォが逝き、この2年後、メディチ家はナポリから追放されることになる。その動乱期前夜を描いた話。ジョバンニも枢機卿になり、後の大政治家のレオ10世の萌芽を見せる。ルクレツィアや枢機卿等、これから重要な役割を果たす人物たちも揃ってきて、これからの話が楽しみになってくるところです。
勉強になる
ネタバレ
2015年12月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 歴史が好きな人は絶対読むべき漫画です。すごく丁寧に調べ上げて魂を込めて描いている印象。中世ヨーロッパにもスネ夫みたいな人がいたんだな…とか、メディチ家を取り巻く様々な人々の人間模様や性格がわかりやすく書いてあって素晴らしいです。
読み応えあり
2015年8月27日
激動のイタリア・ルネサンスを駆け抜けた希代の貴公子を、豪奢な絵柄と繊細な心理描写で描く、読み応えのある作品です。冷静で老獪な中にきらりと純粋さが光る主人公チェーザレから目が離せなくなること請け合いです。
美しい
2015年8月24日
さらに絵が進化してます。ストーリー共に芸術的な作品ではあるけども、惣領先生には久々に少女マンガに戻って欲しい。
しっかりした史実
2015年8月12日
原作が入っているだけあり、かなりしっかりした史実ものです。それでも堅苦しくなりすぎずエンターティメントとして楽しめるのはさすが。世界観に絵柄があっていて、入り込みやすいです。丁寧な書き込みが見事な作品です。
血塗られた一族
2014年8月30日
ボルジアと言えば、「毒殺」「悪名高き」みたいな枕詞かつきますが、チェーザレにはなんともいえない魅力を感じます。綺羅、星のごとく輝く天才たちがいた最も華やかな時代に生き、名君か暴君か‥という人間の表と裏の物語に引き込まれます。
ハマりました😄
ネタバレ
2013年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵がとても綺麗で、面白くてどんどん読み進みます🎨♦悪名高いチェーザレ・ボルジアなのに、一つ一つエピソードが丁寧に描かれているので親しみが持てます😉💗ここらへんの時代を知らなくてもストーリーを楽しんでいる内に、自然と歴史が入って来て夢中になります💨 所々でレオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロに、コロンブスと歴史上の大物が登場したりと、スケール大です🌊 監修もしっかりしているので薄っぺらく無くて楽しめます☕ 迷っていたら是非試してみて下さい😊⤴
歴史好きにはおすすめ
2023年12月7日
11巻まで一気に読みました。その後歴史ドラマなどでチェーザレの描き方に興味を持ちました。13巻完結とあるので、まだ未読分も読みたいと思いますが、歴史漫画の難しさは歴史資料を軸に創作を広げるのか、歴史を忠実に描くのかという分岐点があり、こちら作品は後者のようで、資料がないから13巻で終わったようです。
描写が繊細
2023年2月10日
TVてイタリア人が読んでも納得できる現地取材や歴史考証をしていると作者の取材を見たのが読んだきっかけです 建物や服装の描写が本当に細かくてそれに政治や社交界 現代にも通じる悩みがあり大作です
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大好きな漫画
2022年9月21日
モーニングでずっと読んでましたが、モーニングを途中で買わなくなり、読んでない巻だけ買いました。
これからってところで完結したのは残念ですが、緻密な作画と時代考証が大変な作品なのでしかたないかな。美しい絵で、周りの男性陣ですら楽しみにしてた作品でした。
最後の方はコンクラーベなので、おっさんばかりでつまらないですが。
チェーザレが活躍する巻がやっぱり好きです。
期待が大きかった分
ネタバレ
2022年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵はキレイだし歴史の勉強にはなるしで内容は最高でした。これからチェーザレの人生がどう動いていくのか楽しみにしていた分、最終回の尻切れトンボにがっかりしてしまいました。完結してから読み始めただけましだったかもしれないですが。
面白い
2022年2月16日
とりあえず、無料分だけ読みましたが、面白かったです。絵がきれいで読みやすいです。続きを買おうと思います。
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美しい
2022年1月6日
美しい作画!作者様だいすきです!興味ないかも、と思う方も、一度見てみてください!本当に美しいです!もちろんお話もすばらしいです
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小さいカタカナが読めるように解像度あげて
2021年1月28日
とても素晴らしい作品なので、画像を拡大してもくっきり見えるように改良してもらえませんか。
フリガナのカタカナが読めない部分があり、とても歯痒いです。
よろしくお願いします。
内容は難しめですが面白い
2020年9月2日
一巻がかなりボリュームがあり、内容も複雑ですがキャラクターが格好良く何度も読み込めます。
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新刊に気付かず・・・
2019年12月30日
最新刊、出たんですね。
面白いです、いよいよチェーザレのお父さんの教皇選。
歴史物だけに結末がすでに決まっているところが
残念なんですが、それでものめり込めます。
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ルクレツィアの美しさときたらもう!
2019年8月20日
若干15~18くらいの男の子(この国のこの時代は数えなのかな?)が、こんなにも精悍で成熟していたとして、実際にいたんだなぁ。今の世界は幼稚なのかもしれない。ルクレツィアが美しすぎる。可愛い過ぎる。惣領冬実さんが描くチェーザレの存在を知ったあとに歴史を齧ったからか、今後の登場人物の生き様が気になって仕方ありません。
チェーザレがかっこいい!
2019年8月15日
綿密な時代考証と緻密な絵でイタリアのルネッサンス時代が描かれている歴史大作。ストーリーがおもしろいだけでなく当時のイタリアの文化、風習なども学べて勉強になります。主人公のチェーザレのクールで飄々としていながら抜け目ない、でもたまに優しい性格が好きです。次の巻が待ち遠しくてしかたない作品。
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美しかったです!
2019年7月31日
久しぶり(4年くらい??)の新刊でワクワクしながら読みました!
相変わらず絵がお美しいですね!線が少し細くなりましたか??
私はミゲルが大好きなので、チェーザレ様のおそばに今居なくて、出番が少なくて残念でしたが、ちゃんと登場してくれて嬉しかったです!
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無料分だけですが…
2019年6月26日
とりあえず、無料分だけですが、非常におもしろい。この頃の歴史の知識はルネッサンスという単語くらいしか覚えがないのですが…笑。もう一度勉強しなおして読むともっとおもしろかも。巻末の対談なんか、とても興味深いです。
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面白かった
2018年9月30日
表紙では分かりませんが、絵がとても綺麗でした!
結構重量感のある話で、少し文が長いところもありますが、読みやすいです。
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絵が素晴らしい
2018年9月2日
史実どおりに、かつゆっくり進むところもいいです。それだけに遅筆すぎるところが非常に残念。チェーザレの死までを描くのであれば、このままの進み具合だと、さらに10年以上はかかってしまいますよね?!
たまにセリフに「っっ」とつけるのが癖みたいで、他にも台詞回しが安っぽいことがあり、せっかくの重厚な絵が軽く見えてしまう。あと新刊が遅いことで、星マイナス1です。
作者が好き
2017年12月2日
もう絵が綺麗ですよねー本当に。この作者さんの作品は全て読みましたが歴史物はまたいいです。チェーザレのストーリー自体が好きだったので面白く読めました。続きが気になります。
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絵がほんまに綺麗!
2017年3月24日
チェーザレを知らなかったので1巻を買いましたが、絵がほんまに美しいと感じました。
細やかに説明するためでしょうが、字の多さに圧倒されます、、勉強になるでしょうし、綺麗ですが、よし!読む!って気で読まないとちょっと情報量に疲れるかなとは思います
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ボルジア家
2017年1月17日
ボルジア家といえば悪であり毒!このイメージをどう描くのか楽しみです。特に悪女に名を連ねるルクレツィア・ボルジアはどう描かれるんだろう。大人買いしようかな。
素晴らしい参考書みたいな漫画
2017年1月3日
 世界史を学ぶ高校生たちに推薦します。あまり、表舞台ではありませんが、当時の時代背景を学ぶことで、興味を持つきっかけになると思います。
 後、イタリア旅行前に読むのもいいかも。
勉強用に
2019年8月31日
作家さんが好きだったのと歴史の勉強もできそうと思い購入。
絵はきれいだし時代考察もしっかりされているので、歴史に興味ある人にはオススメ。
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難しい
2019年5月31日
チェーザレ・ボルジアの漫画はいくつか見てますがこの漫画は細かくて結構話が難しいです。歴史話は好きなのでじっくり読んでみたいですが、先を読ませるという意味ではちょっと微妙かなあと感じました。
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字が多いw
2018年1月19日
面白いです!とても!絵もキレイでお気に入りの作品です!
ただしまっとうな歴史物なので、少し字が多いです。
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絵がきれい♪
2017年9月17日
独特の雰囲気を醸し出しています。
絵がきれいなので、ストーリーと共に、惹き付けられます。
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面白い
2017年4月8日
歴史の勉強になる。
ただ、背景などにこっているためか、次の巻がでるまでが長いです。完結した頃に連続して読みたいかな。
うん
2016年1月18日
私が今最も注目している歴史漫画の一つです。
派手な合戦こそ殆どない物のチェーザレの青春時代を通じて
当時のイタリアの情勢や風俗がよく描かれていると思います。
歴史
2015年9月21日
どの世界にも戦う歴史や貧富の差などがあったのだと
勉強になる漫画でした。
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完結とは言い難い
2025年3月4日
一応完結ということになっていますが
チェザーレの人生の、前章しか描かれていないと思っています
父親が法王になるコンクラーベの話がメインで、それはそれで面白いですが

チェーザレの話とは言えません
起承転結で言えば、起は、チェーザレが、枢機卿に任命されるところから始まると思っています

本来はもっと続く予定だったのでしょうが
この先が描かれない限り、タイトルに偽りアリで、期待外れの残念な作品になってしまったと思います


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作家名: 惣領冬実 / 原基晶
出版社: 講談社
雑誌: モーニング