ネタバレ・感想あり男おいどんのレビュー

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松本零士作品四畳半シリーズ
2025年5月27日
評価の星がひくいようですが。じつは、このマンガのあとの松本零士先生は、自身がの作品で松本零士ブームをおこします。しかも、この作品にも自身のみたこととかがとりれれてるとか。そもそも、銀河鉄道鉄道999がアニメ化放送の時、松本零士先生は既に自身が、かいた作品も散りばめたらしいの゙で。以外と、読む価値はある気がします。
追記、昭和時代。松本先生が誰かと組んで監督されて実写化映画されたことがあるらしい。今は入手難らしい。
ので。その時流れた曲は「人生は止まらない汽車」
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大山
2022年12月7日
四畳半の下宿に暮らす大山を中心とした青春群像劇を描いた作品
のちの銀河鉄道999やキャプテンハーロックに繋がる
昭和という時代
2020年8月8日
幼少の記憶にサルマタケ、ラーメンライスのキーワードがしっかりとインプット
されていて数十年ぶりに目を通してみた。
この歳になって見直すと主人公の大山昇太とはつくづく人間の屑だなと感じる。
“おいどんは男ばい”と云ふ矜持は目の前の欲に流されて叶わなかった自尊心の言い訳
でしかない。
日本人の中で箸にも棒にもかからないごく少数の落伍者の一人で安いプライドを
振りかざす点、更にたちが悪いともいえる。
とは言えそんなキャラが連載されていたことは昭和という時代の寛容性の一つかな
と思う。
武士は食わねど高楊枝
2018年12月4日
男たるもの金が無くとも誇りを持って、無ければ無いなりになんとかなるもの という事を教えてくれる漫画でした。
悲しいとか寂しいをありのまま受け入れる大山君が好きになった。
ご先祖様
ネタバレ
2014年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 松本零士マンガに登場する大山姓の皆さん達のご先祖様の青春時代のお話と思ってます。話中で主人公である大山昇太が回想する三得うどん …子供の頃私もたべてました。
ガンフロンティアのトチローの子孫でもある様ですね。
二人とも最後は新天地に旅立ちますしね
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作家名: 松本零士
出版社: 講談社