ネタバレ・感想あり二十四時間の恋人のレビュー

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僕は一生 きみの奴隷さ👍
2018年10月31日
ヒロインのジョージアは チャリティーオークションで ヒーローのルーカスを 4万ポンドで落札します👛 4万ポンドって 日本円に換算すると 約580万円👛←←2018年10月31日現在👛 これだけの価値ありますね………羨ましいです🈵 森素子先生の描く男性は いつも少々嫌みたらしい感じがして 好きになれませんでした(ごめんなさい)。この物語では とても素敵に描かれています😊 購読して良かったです(^ー^)
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一目惚れ
ネタバレ
2024年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインは最初からヒーローが好きだったと思うんですが、ヒーローまでもが一目惚れでした。やたら最初からベタベタと甘い言葉で媚びて来るヒーローはちょっと不気味で、何か裏があるのか?と思ったけどただの一目惚れ。一度寝たヒロインに拒絶されて、死にそうなほど過労でボロボロになってしまったヒーロー。長く一緒に居て信頼関係が結ばれてた相手なら分かるけど…知り合ったばかりで一度寝ただけの相手にふられたからって…そこまで?やっぱりヒーローがちょっと不気味。でも森先生の絵は綺麗で見応えがあったし、意地悪なキャラが出てこなくて良いです。
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複雑な心境で進んで行く物語でした。
ネタバレ
2020年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ お父さんからなかなか認めて貰えないジーアの心境もわかるきがします。それにルーカスの事を信じられないまま惹かれていってしまうジーアは冷静に考える余裕もないくらいに好きになってしまったんですね。
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良かったです🙂
ネタバレ
2019年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何でもお見通しなヒーロー(ルーカス・マロリー)ですが、ヒロインの(ジョージア・ハーデイング)には、気持ちをアピールしてるにも関わらず、終盤まで伝わらないところが、ちょっとハラハラしましたが、ハッピーエンド!!ホッとしました。
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イケメン
2015年8月19日
ヒーロー、イケメンの典型的な感じでウットリ&さっぱりしていていいです!ストーリー的に王道ですがヒーロー素敵でした。
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良かった
2014年3月31日
オークション→仮の婚約者→くっついて→離れて→ハッピーエンドという、王道ストーリーでしたが、そこに主人公のコンプレックスが絡んだりと面白く最後まで読めました。
物足りなく感じたのは、ヒーローの行動。誘う時はめっちゃ強引なのに、最後は待っているだけとか…ヒーローの描写が少なくて気持ちがよく読み取れなかったかな~
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頑固なヒロイン
ネタバレ
2024年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 男尊女卑のアンモナイトな男が父親だから、世の男も女性など使い捨てにするような輩ばかりなのだろうと思い込んでしまうのも無理はない。ヒーローはそんなヒロインを理解したつもりでいたのだろうけど、もう一息でした。
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🍒
2023年10月8日
ハーレクインということだけど、普通のラブストーリーだった。ヒーローもヒロインもイイ家柄のお金持ちだし。やっぱり微妙の玉の輿感がないとなぁ。
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なんで⁉
ネタバレ
2020年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭からヒーローの奴隷発言にゲンナリした。まるでホストクラブから引っ張ってきた男性の様な物言いに これではマロリーのお人形発言を裏付けて当然と印象を持った。それなのにその後の彼の態度は 相変わらずの奴隷発言だが 芝居はしていない 金額に沿う働きをすると真っ当な事を言っていて、おまけに友人の子供の事を考えての慈善事業のデートオークション参加という顔を見せて こちらもヒロイン同様に混乱してくる。それが狙いとワザと誘導しているのだろうけれどその真相を求めて読み進めた。一方でヒロイン側も 父親に反発しているものと思いきや 認められたい思いが、相応しい恋人探しに奔走する理由となっているが、自分のキャリアアップも重要だが、父の認める家庭もゲットして見せるという意志がこちらに伝わってこない。あくまでも彼女にとってヒーローは遊び人枠内で思考されて 自分の気持ちを省みていない物思いがクドイ。ヒーローは、初対面から彼女に惹かれていたというのに なぜ奴隷などという発言になるのか 最後までここに拘った作りなのは何故なのか理解が出来なかった。
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先入観で彼を信じなかったー自業自得だわ
2020年2月24日
かくかくしかじかの事情で信じられなかったんですと、一応言ったところで、傷つけられた側の相手が、それを受け入れてくれなくてはハピエンになれない。
彼の1日を「買う」背景を二つ用意されて、この話、ヒロインは目の前の彼を信じきれずに自分だけが彼を愛していると思った。
そういう調達方法でパーティーの相手を雇うこと自体が既に偽物だから、ヒロインが純粋にのめり込めない上に、もうひとつの偽りが絡む。
信じることは難しい、けれど、信じなくては終わり。人の評判は、嘘や誇張が混じる。
信じられていないと知ったほうはどれだけ辛く悲しいか。信じていないと(明に暗に)伝えてくる言葉がどれだけ、嘘をついていない人を傷つけるか。
嘘をつく人によって傷つけられたことも、思い出すし、私を騙す気の無かった人を警戒して傷つけたことも、思い出すし、本当なのに信じてもらえなかった悔しさ苦しさも甦って、読んでいると、つくづく信じることは尊いことだなと思った。

私はオークションで人を自由に扱う権利を売買するっていうのはどうしても、西欧の奴隷貿易を思い出して、この類の設定は余りいい感じしないのだが、この話は買われた側の意思が、買った側のコントロールに勝つところを何度か見せるエピソードを挟むので、私のもやもやが少しだけ軽くなる。

あんな父親、言わせておけばいいのに。
認めさせたい、その気持ちは分かるが、頑固な考えなんて、短期間で覆せない。考えの押し付けをする親はどこにでもいる。女の子は男の子は、という育てられ方をした世代だから、ヒロインのやろうとしたことに共鳴もするし、無理っぽさも痛いくらいに見てしまう。女性観を数十年で劇的に変化させられた欧米と異なって、その数十年で少ししか変われなかった日本にいる女子としては、その徒労感が、別の意味で読んでいて苦い話だった。

それにしても、普段は暇なのか?
三連覇世界チャンピオンはわかったけれど。
彼の顔は正面顔は同じ影付けて登場、この話はあまり彼サイドを見せたら読者に対する話の趣向の効果が薄れるから、とは思うものの、その顔は腹に一物ある表情に見えた。

狭い社交界で噂が立っていた形という話の作り、彼も噂を知っていた。その後彼の名誉はどうなった?
彼を信じきれなかった、というヒロインの後悔も、驚異的に短い時間の反省で済む安易な決着に、ドラマの収束感は私には足りなかった。
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