ネタバレ・感想ありこどもの瞳のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

私は好き‼︎
ネタバレ
2022年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久しぶりに木原作品を読みましたが、やっぱりいいです!実の兄弟ですが、惹かれ合うのもわかってしまう。
スピンオフも入っていましたが、こちらの方が心に残りました。この二人のその後を1冊分ぐらいかけてじっくり読みたい‼︎
スピンオフの中で、岬と仁の生活や関係性が垣間見えたのも嬉しかったです。
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辛口だけどちょっぴり甘い
ネタバレ
2022年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 木原先生の作品は、人間の本質をとらえ、とてもズシンとくる辛口で、スパイスに奥が深くちょっぴり甘いです。お話は、子供の時に離れ離れになって育った兄弟が、兄の記憶喪失をきっかけで再開し一緒に生活をするようになります。弟は妻を亡くし男手一つで子供を育てています。裕福ではありません。。。ここからが木原ワールドなのですが、BLといえばBLなのでしょうが幸せとは何かと考えさせられます。古い作品ですが古さは感じません。
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続編を是が非でもお願いしたい
2021年11月19日
その後の話、どの様に2人の絆が深く紡がれていったのかをやはり知りたい。
それにしても木原さんの話は流石です、どんどん引き込まれる。人を本物の人らしく書くのがお上手。例え6歳のコドモ大人でも人として描いてる、うーん上手く説明出来ない。
🎉
2019年8月16日
最初の印象から読んでいくうちにどんどん変わるので飽きずに最後まで読めました。
非常識だけど
2018年11月11日
6歳の子供が本当にこんな風になるのか想像もつかないし、さすがにそれはと思う事もありますが、何故か好きで電子でも購入しました。読み返して2話目の話が切なくて、やっぱり続きが読みたいなと思いました。
星4,5。その後の話が欲しい!
2018年1月31日
(小説、読みきり。本編+スピンオフの書き下ろし)。

作者さん買いです。
本当に毎回、ハズレがない。
この方は特殊な状況下でのお話が多いですが、心理描写が丁寧で話に引き込まれ、読み応えがある!

離れて育ったいけすかない兄の突然の記憶喪失。
子供まで記憶が後退し、貧乏生活での急な同居。

読み進めるにつれ、兄の心情を思うと涙が出てくる。
純真無垢な子供の心が愛しいです。
息子の城太郎も、ヤンチャだけどまっすぐな心が父親の愛情たっぷりという感じで、可愛く良い子でした。

残念なのは、その後の話が少ない!
毎回ですが、作者さんは良く言えばい余韻の残るエンドですが、読み手としてはそれから先の話がもっと欲しい!
同居生活の話がもっと欲しかったー!
物足りないエンド!

とはいえ、それ以上にそこまでのストーリーですごく良いので、読み中も読後も心わしづかみにされてしまうのですが(笑)。

書き下ろしはてっきり後日談かと思いきや、スピンオフでした。
7年後の城太郎の心中も、気になりました。

関係が禁忌的ではあるので、普通じゃない状況が苦手な方にはご注意。
作者さんファンにはオススメです。
禁断愛
2017年9月14日
タブーてんこ盛りなのに湿っぽさが無くサッパリして面白かった。記憶が後退して6歳児になってしまった兄だけどとにかく可愛い!エロ攻めもザお兄様も出てくるけれど6歳児に一番萌えました。もう一つは城太郎の話。こちらは純愛でラストはホロリとしました。
大好きなお話です。
2016年12月31日
木原さんの作品は、いつもどうやってこんな状況を考え出すの?ここから愛が生まれるの?というお話が多いのですが、読み始めるとぐんぐん物語に引き込まれてしまいます。このお話もそうで、岬と6歳の子供にかえってしまった兄とのやり取りが大好きでした。
意外でしたー
ネタバレ
2016年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めからの相思相愛ものが好きではないので、
とても面白かったです。他の作品に比べたら
暗くなくて、意外でした(笑)
テンポも良いし設定がたまらない。萌える!!
更に珍しくエロ多めな感じ&愛がある系で良い!!
たまらない!!キュンキュンした。(ο`q`ο)
欲を言えば、息子じゃなくて、記憶戻ってからの
二人の部分をモット読みたかったです。
作家買いしました!
ネタバレ
2015年11月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 木原さんファンで買いました!ショタ…?文章だけ読んでるとショタものなんですけど、想像しにくい…(笑)
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兄弟もの
2018年12月17日
木原さんらしい特殊な重い設定のお話で面白かったです。一緒に暮らし始めてからの三人の番外編とか見たかったなーと思います。
続きが欲しい
2018年11月25日
兄の心情をもっと知りたかったし、息子の7年後の想いも書かれていなくて不完全燃焼でした。ストーリー自体は読み応えあったので、その点だけ残念です。
記憶喪失ものです
2018年6月15日
木原さんといえば「病BL」のイメージがあるのですが、これはそこそこ健全で読みやすかったです。記憶喪失もので、岬の兄仁が多分30歳くらいだと思うのですが、6歳までの記憶しか無くなってしまいます。大人の兄は無表情で高圧的?なのに、6歳の兄は感情が豊かで素直なんですね。まるで大人の兄が抑圧してきた時間を取り戻すかのような記憶喪失時代でした。6歳なのに・・・こんな設定、ありえないだろうって思いましたが、お話としては面白く、6歳だろうが、大人だろうが、兄は弟のことが大好きなんだなって感じでしたね。城太郎のお話はいらなかったのでは?
よかった
2018年4月22日
木原音瀬先生の作品はいくつか読みましたが、この作品は比較的読みやすかった気がします。内容も良かったです。ただ1つだけ…6歳の仁ですが、6歳の頭脳であんな大人なことが出来るものなのかと少し驚きました。
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またまた特殊な設定
ネタバレ
2017年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ だけど、違和感なく物語に入れました。他の作品に比べたら痛さも辛さも惨さもあまり無いです。ただ仁の子供時代から大人になるまでの孤独や弟への渇望を思うと切なくなりました。そりゃ一番幸せだった時期に後退しちゃうのもわかるよと。兄弟だとか中身は子供だとかハードルは有るのだけれど、超越しちゃってもう2人でずっと一緒に居て下さいって気持ちになりました。一緒に暮らし始めてからの2人の話ももっと書いて欲しかったなぁ〜。
身体は
2015年10月11日
大人のままでも中身は…な話。なので、いろいろと教えることがたくさん出てくるのですが、そのやりとりが好きでした。記憶が戻ってから覚えてるというのもよかったです。
読み返し
ネタバレ
2021年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 多分10年位前に一度読んで、最近読み返しました。
文章は分かりやすいですが、前半岬が仁に冷たいのが(理由はあるにせよ)抵抗感あり、後半急に関係を持つにいたるのが少し引っかかってしまいました。
そして記憶を取り戻してからの仁が若干よく分からない…。これからという所で終わりました。
2編目の方が納得できるお話で良かったです。
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ギリギリ!
ネタバレ
2020年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ いろいろとギリギリな作品で、攻めてるなあ~と思いました。ショタ…とは違うんですけど、それとすれすれなところを突いてます。ショタ苦手ですが、ギリいけました。でも大人モードの偉そうな態度は好きになれないなあ…そこが☆ひとつマイナスでした。ウエメセなSキャラが好きな方には良いかと!
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違和感はあるけど、楽しめるかな
2019年4月2日
身体は大人でも、中身が6歳児と関係を持つのが、凄く違和感があって、それ以外は好みの設定でした
微妙
ネタバレ
2019年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ショタがあまり好きではないので、体は大人でも中身6歳を抱けてしまうのがわからない・・・せめて中学生ぐらいの精神年齢ならわかるんだけど・・・ そのままの精神年齢の兄は好き
幼児退行、近親相〇と盛り込みすぎ
2020年12月10日
2作品収録されていてますが、両方とも倫理的に「!?」な内容です。普段は木原音瀬先生を神と崇めているような腐女子の私ですがこの作品はギリアウトでした。
1作品目が幼児退行+近親相〇+もちろんBLとかなり攻めた内容で、個人的にはドン引きです。これだと設定が盛り込みすぎなので主役2人の関係は幼馴染とかそういう設定でも良かったんじゃないかな~とか思ってしまいました。
2作品目が上記のカップルの息子の話なのですがこれは面白かったです。ただこちらもショタもので、私はショタ地雷なのでちょっとダメでした;
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