ネタバレ・感想ありいとしさを追いかけるのレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

良かった😑
2014年11月17日
作家買いです。
杉原先生の話はどれも切ない系で泣かされます😩
高校の時の、ゲイの先輩(攻)×後輩(受)の話です。
先輩がが卒業する時に、後輩に裏切られたのにやっぱりまだ好きって先輩優し過ぎる~😩
何度読んでも飽きません😄
すごく良かったので、読んでみて下さい❗
どうしようもなく馬鹿な子が許せるなら
2015年11月30日
私がこの作品の評価を☆3つにしたのは、ひとえに攻めの掛井の人間業を超える寛容さの存在があったからです。
それがなければ残念ながら☆1つ評価かな(ごめんなさい)。
ストーリーは終始、杜国視点で書かれているのですが、杜国のどうしようもないヘタレさと狡賢さに、掛井の気持ちを思うと切なくて気の毒で…。
掛井の寛容さと忍耐強さ、健気さはもう人間のなせる業ではない、と思う程でした(笑)。
杜国視点で書かれているにもかかわらず、読んでいる間は心はずっと掛井にあった、不思議な作品でした。
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