ネタバレ・感想あり紅匂ふのレビュー

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舞妓さん好き〜。
2025年4月15日
大和先生の漫画好きです。今もですが、昔京都へ遊びに行くのが好きで、和雑貨など集めていました。着物を着た舞妓さんに憧れを持っていた時にこの物語に出会って、一瞬でのめり込んでしまいました。楽しいだけじゃなくて、厳しい事の多い世界ですが、その中のちょっとした幸せがキラキラ輝いて見えました。着物を来て舞をしたり、お花をしたりお茶をしてる凛とした姿が素敵でした。この物語を読んで、私も茶道を習い始めてとても良い趣味を持てたと思います。私の人生にとても影響した物語の一つです。
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艶やかとは何か……勉強になりました(泣)
ネタバレ
2023年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつも大和和紀先生の作品からは学ばせて頂いていましたが祇園という世界は、この作品に出会わなかったら全く縁のない世界だったと思います。目が悪くなり紙媒体がキツイと思っていた頃最近ネットフリックスで『舞妓さんちのまかないさん』を観た事によってこの作品を思い出しました。
iPadで拡大して改めて見ると細かい箇所の描写までしっかり書き込まれていて感激しました。ラストお医者さんとの再会の後もう少し掘り下げて見てみたかったですが紙面などの都合なのかあっさりでしたね。でも昔ハマった作品にまた出会えて嬉しかったです
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作者買いです
2020年6月12日
子どもの頃から作者の大ファンです。
外れなしです。
絵が綺麗で、登場人物が魅力的です。
絶対おすすめです。
読み応えあり!
2019年6月24日
大和和紀さんのファンで、かなり初期作品から読んでいます。相変わらず魅力的なストーリー展開になっていて、続きが読みたいです!
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京都で舞妓で女の闘い
2019年6月6日
舞妓の生活がとても良くわかり面白い。暴力、暴言の無い女帝みたいな感じです。
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おもしろい。
2018年9月21日
大和さんの丁寧な絵がひきこまれる。幼少期からハングリー精神を持った主人公の背景が自然に描かれていておもしろい。
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驚きの舞子生活
ネタバレ
2018年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ むかーし出版されたばかりの頃に全巻読みましたが、やっぱりいいですねぇ。絵も全然古くないです。このベテラン作家さんは本当に抜けがないです。あんまりビックリしたんで、原作も読んだのですが、原作はちょっと結末が悲しかったです。現実ですからね。漫画の方はきちっと幸せになってくれてよかった。いじめに対応するやり方とか勉強になります。芸や仕事に真剣に取り組むという姿勢に感動です。
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強い心が好き
2017年7月16日
真剣に生きると幸せになれる。優しくて強く生きるためにも強い心を持てたらと思います。
いけずの世界…(^^;;
ネタバレ
2017年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 華やかな舞妓の話かな…と思って読んだら、まぁびっくり‼︎
世の中いけずが多いのね。
でも、いけず顔の人が、ほんとはいい人だったのはなんか良かった。
華やかな世界の裏側を覗けて良かったです。
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おもしろかった!
2016年12月25日
一巻無料で読んでみたらハマって最終巻まで一気買いしました。話も素敵だったし舞妓さんの裏話もあったりで引き込まれました。一巻にでてきたお座敷お客さんが、大和和紀先生だった?かも?(一巻に収録されていたインタビューの写真にあった大和和紀先生の服装と一緒だったので)ラストも良かったです。
女の世界
2015年11月27日
祇園という未知の世界で成長する主人公のたくましさが女の妬みを乗り越える様がおもしろい。
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華やかな
2015年11月8日
世界の裏側が分かりやすく丁寧に描かれていて、とても読みやすいです。魅力的な男性陣も必見です。
流石は大和先生の作品です。
2020年1月27日
しっかりした絵とストーリィ。大和先生の作品だと、話の内容も信ぴょう性も疑いなしと思える。
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京都、祇園、舞妓!
2019年8月26日
京都、祇園、舞妓にまつわる基本的なことが学べる、二度おいしい漫画 笑。他の作品同様、とても丁寧に作られた作品だと思います。
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京都の花街を覗き見る
2018年10月6日
ヒロインは京都祇園の舞妓さん。実話を漫画化したものですね。普通の人にはなかなか触れる機会のない舞妓さんの世界を観ることの出来るお話だと思います。作品の中にありますが唄に踊りに三味線に茶道や華道香道など昔の教養を存分に投資され極めた存在でありながら「しょせん芸妓になるくせに」と見下されもしうる存在なのが寂しいです。あんなに素敵な花のような存在なのに基本男の金なしでは咲けないというのがもったいないというかなんというか、そもそも男の「遊び」ってなんやねん、ふざけてないかーと悶々湧き上がってくるのはフランス革命以降の近現代の法の感覚を知って来ているからでしょうか。以前と比べれば水揚げなどの悪習(とも言えないのでしょうか)はないのでしょうが花街が男女の清濁併せ呑む幽玄の世界なのはこれからも消えることはないのでしょう。
ドラマ
2018年9月15日
テレビドラマを見ているような感じです。この先どうなっていくのか..?
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知られざる世界
2018年5月27日
知られざる舞妓さんの世界。
本当にいる伝説の舞妓さんのお話。
かなり面白い
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ジョン太何年生きた!?(笑)
ネタバレ
2018年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 興味深い世界でしたし、大和和紀さんの繊細で雅な画風もぴったりでよかったです。
珠子が3歳で出会ったジョン太がずっと彼女の癒しとなっており、ラストにまで登場して、いったいこの犬は何歳かと…(笑)
ちょい古
2017年7月10日
祇園という女の色香の未知の世界で成長する主人公のたくましさが女の妬みを乗り越える様がおもしろいです。
淡々
2017年1月28日
原作が当事者の方ということもあり、花柳界の闇には触れられず、あくまでも美しくそして淡々と舞妓の世界が描かれます。
そらにしてもラストがあっさりしすぎで、ちょっと拍子抜けしました。
怖い世界
2016年12月29日
本当だったら、怖い世界ですね。大和先生の作品はどれも読みごたえがあります。
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懐かしい😊
2016年12月28日
子供時代、大好きだった大和先生の作品。読んだ事が無いものでしたので、即読み。勿論原作は違う方なのですが、やはり絵は素敵。主人公の強さも好きです😉
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小説のような雰囲気
2013年8月6日
主人公、咲也の語り口調でナレーションが入り、小説のように祇園の様子が描かれている。

原作を大和さんが漫画家する事で、より美しく華やかな世界観と咲也の清らかさ誇り高さが表現されていると思う。

笑いあり涙あり、恋愛友情親子、昭和の舞妓芸妓の生き様が見られる作品。
少しでも興味がある方は読んでみて損はないと思います。

事実とかけ離れてる
ネタバレ
2022年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現実の人をモデルとはっきり書いてあったので、巨匠大和和紀さん及びこの気の強い主人公さんがどう話の最後を落とすのかと気になり、最後の巻を買ってみましたが、他の自伝や芸者さんたちから実際に聞いた話とは違うありきたりなハッピーエンド結末になっていて
しかも、主人公は医師の旦那、つまり男に養ってもらっているという…
幼い頃のエピソードなんかは正直に入れてるからどうするかと興味津々だったのに、つまらなく残念でした。
祇園の不文律を思い切り破って赤裸々な自伝を書き、祇園では総スカン。私もコレだけは嫌だな〜という中国人女優がキャットファイトをする下品な映画『Geisha』にお墨付きを与え、漫画内でFujiyama Geisha=売◯婦に間違われて嫌だったという誇りは巨額の金儲けの前には忘れてしまうらしき主人公さんですが、
この漫画の、100年に一度の舞妓となるべく幼い頃から引き取られて目をかけられていたのに、置き屋に姉の息子とはいえ男をいれられ(普通の家でも、思春期の男女同士は、親戚間でも義理の兄弟でも、きちんとした家なら一緒には暮らさせないものです)、襲われそうになっても周りは格式や評判だけ気にして傷ついた心を癒してはくれず、トップのまま芸妓になっても祇園甲部の営業や未来に口を出す人権すらない、まさに、真の瑞まで女性は売り物と考えられていた花街でしたね。このエピソードが本当ならば、私も、祇園甲部を裏切りキッパリ対立した、その気持ちもわかるような気がしました。まぁ親御さんも、家も自前でない、耄碌するお年で梅子お姉さんに押し切られるようなお年のおふくおばあさんに預けたのが、危うかったですね〜危うく15で強◯され人生終わるところでしたね。山家にでも預けて、売り上げからお金だけ返すとかにすれば良かったのに。
京都の祇園の話で面白いが
2020年8月17日
大和和紀さんのまんがは子供の時から好きなので読んでみたけれど、主人公がなぜ相手を好きになったのとか、最後も少し残念。でも、舞妓さんたちの生活などは面白かった。
咲也
2019年12月2日
実際はもっと厳しい世界なんだろうけど、興味深かったです。自ら進んでこの世界に入る娘は稀なんだろうと思いました。
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読んでみたら!
2019年1月31日
1回読み始めた時、あまり面白そうではないと思って読まずにいて、しばらくしてから読んでみたら面白いかったです。
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舞妓さんの詳細が分かる漫画
2018年12月9日
3巻無料の時に読んで、面白くて続編も一気に購入しました、舞妓さんになるまでの苦労、なってからイケズな先輩芸者達や客を上手くあしらう技術など、お座敷や置屋の裏舞台の様子が良く描かれていて飽きずに読めました。
無料1巻のみ
ネタバレ
2018年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵柄は古めですがきれいです。ただ独特の言い回しや小文字など、方言がとても読みにくいです。頻繁に出てくるいけずとは標準語だとどういう意味なのでしょう??注釈が入ってないのでモヤっとしました。着物に針を仕込んだり手を灰皿にしたり…女の世界の怖さを思い知りました。華やかな世界の裏側は怖いですね。続刊は買ってまでは読まないかな
大変だなぁと…
2017年8月21日
大和和紀さんが好きで、無料1巻だけ読みました。原案があるからか、いつもの作品と違う感じです。私は続きを読もうとは思いませんでした。祇園に興味がある方はいいかも。
う~ん。
2019年2月5日
大和さん、好きな作家ですが久しぶりに読みました。イマイチ世界観に入り込めず。
絵が変わってない!
2018年5月16日
作者の「はいからさんが通る」が大好きで全巻持ってました。久しぶりに彼女の作品を読みましたが、絵柄が全然変わってなくって嬉しかったです。今回のお話は、祇園の置屋に来た少女が芸妓になるまでの成長物語です。お約束のイジメや葛藤が描かれていますが、原作ものだからか私があまり面白いと思えませんでした。
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大和さんをもってしても
ネタバレ
2022年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大和さんは実在の人物がモデルの作品とか原作付きの作品とは相性が悪いですね。
大和さんほどの力量をもってしても、主人公の自画自賛っぷりとか偉そうに語ってるけど口軽すぎるところかが残念でした。
ヒロインの性格が
2019年9月2日
ヒロインの性格及び言動共感できませんでした。自慢話が多く、先輩と同輩に上から目線の発言ばかり。こんなじゃイジメに遇うし疎外されますって。本当にこれがナンバーワン?と首を傾げたくなりました。
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作家名: 大和和紀 / 岩崎峰子
出版社: 講談社
雑誌: BE・LOVE