ハーレクインは、極端に評価が分かれる作品という印象がある。その評価も「ん?」と思うのも多い。活字作品は、読んだことがないので、どれくらいのものかわかりませんが、「あの量を1冊にするのは」というレビューを見かけた様な気もするし、作家さんも「あれもこれも入れたかったがページの都合で」との後書きがあったりするので、限られたページ数で描くには、相当なご苦労があることでしょう。かといって複数冊に分けられても…と個人的に思うので、1冊にまとめていただけるのは有難いです。今回の作品は、「ギルガメッシュ」と「イシュタル」という名前が出た時点で、テンションが上がりました(≧▽≦)←FGOが好きなので!とどこまでも本編から逸れるな…ファンタジーなハーレクインは初なので、面白かったです。悪魔は○○○が嫌いなんだね!それにしてもハーレクインは、どの作品も勝ち逃げ終了が多いなぁ(≧▽≦)