ネタバレ・感想ありアサギロ~浅葱狼~のレビュー

(4.4) 31件
(5)
20件
(4)
5件
(3)
5件
(2)
1件
(1)
0件
たくましさと勇気
ネタバレ
2023年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 沖田総司をメインとした新撰組メンバーのたくましさと勇気が感じられるストーリーであり、同時に各キャラの顔の表情が印象に残る、本格的な歴史系長編作品となっています。シリーズ巻が増えていくにつれて、他の藩との対立の一件など、当時の時代を大きく揺るがす出来事が描かれており、いかに主人公たちが奮闘していたかが伝わってきます。活躍するためには刀剣を扱う技術の修得ももちろん必要なのですが、それと同じくらい強い精神力を持つことも大切であったということを学びました。
いいね
0件
新撰組モノ
2022年12月21日
新撰組を題材にした作品は色々あるけどこれはかなり硬派な作風で個人的に好み。進みは遅めだけどその分細かくしっかり描いてくれてるので全然満足です
いいね
0件
幕末キャラの描き方
2020年5月7日
が他の作者の物語と上手く合わせつつも、独特な表現によりキャラの個性に厚みを増しているところが読み続けたくなります。
新撰組ものは数あれど
2020年4月12日
3巻無料になっていて、いっきに21巻まで買って読みました。新選組ものは司馬遼太郎から、大河ドラマ、映画、耽美な漫画など数ありいろいろ見てきました。こちらの作品は珍しく沖田総司を主人公にしており、沖田の屈託ない剣のみに生きるキャラが生きて、周りの登場人物の人間臭さがリアルに描かれています。特に芹沢鴨、このキャラクターは憎たらしいのですがどこか憎めない。
ひきこまれる作品で久しぶりに面白いと思った漫画です。結末はわかっているけれど、、続きが気になります。
面白い!!
ネタバレ
2020年3月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 続きが気になって一気に読んでしまった。新撰組というとイケメン揃いのカッコいい新撰組が描かれる作品も多いが、こちらはややリアル寄りで個人的には好きです。18巻時点でも芹沢鴨と行動を共にしていて、丁寧に描かれています。
すごいとしか…
ネタバレ
2019年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 世の中にはいろんな新撰組モノがありますが、本作は飛び抜けて面白く、我を忘れて読み耽りました。わけても感心したのは芹沢鴨の人物造形です。どうしようもない悪者でなく、教養もあり剣術にも秀でているが、心に底知れぬ闇を抱えた複雑な人物として描かれます。中盤は彼が主人公かと思えるほど。死んでもすごい余韻です。
さいこー
2019年9月13日
むちゃむちゃおもしろいです。
沖田さいこーーーー!
時間わすれます!
めちゃくちゃ面白い!
2019年6月10日
個人的には斎藤さん推し(*^▽^*)
土方さんが有能でかっこいい!
新撰組の漫画では一番好き!
続きが早く読みたいです!
面白い
2019年4月2日
試し読み5巻を読んで続きが気にならないはずがなく、全部揃えることに
面白い!
2018年7月4日
新撰組の漫画は多々ありますが、これはおすすめです!
是非読んでください!
一人の少年の成長
2018年5月28日
幼くして天才だったが故の沖田総司の苦悩と、幕末に生きた一人の少年としての成長が描かれた作品。他の作品の沖田総司はただただ人間離れした超人(でイケメン)として描かれ、いわば敬遠される人間として描かれていることが多いですが、この作品の沖田は剣の天才という超人的な魅力を活かしつつも、あくまで多感な少年が周りの大人たちや時代変化に向き合いながら成長していく様を丁寧に絵描くことを主体にしているところが大きな魅力だと思います。そんなに親しみがあり、たまに共感することもできる等身大の沖田は初めて読んだかもしれません。
おもしろい
2017年10月2日
レジーから作者の作品は好きだったが、この人の絵柄が新撰組とここまで合うとは思わなかった。
ギャグパートの好き嫌いはわかれると思うがここというときの動きのある絵はさすがです。
面白いです。
2017年3月2日
面白いです。あまり新撰組や、幕末には、詳しくありませんがとても続きがきになります。
待っていました新刊!!
2017年3月1日
今か今かと新刊を待っていましたので、とても楽しみにすぐ購入しました。初期の頃からと比べ随分話が歴史と共に進んできているので目が離せません。隊員一人一人が実際に生きていたことを、文章ではなく、見ごたえのある画質で視覚で訴えてもらえるので、読み手の世界がグッと彼等の生きざまに近付けます。新撰組ファンだけではなく、幕末好きな方には本当に貴重な作品と言えると思います。
男気!
2017年1月30日
今の時代、覚悟決めた男性は少ないと思うので、このまんが読んで気持ちを共感してほいです。少し残酷場面あり。
ハマりました。
2017年1月28日
沖田総司が主人公の新選組の漫画です。
年末年始に何冊かだけ無料になっていたのでその分だけ…と思って読み始めら、面白ろすぎてお正月のうちに最新巻まで大人買いしてしまいました。
後の新選組メンバーが一人ずつ仲間になっていくのですが、それぞれにストーリーが与えられていてワクワクします。テンポがよく読みやすい!司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」に出てくる沖田総司は利口で明るく口も達者な若者というかんじでしたがこちらはちょっとおばかさん?キャラで非常に可愛いです(笑)
斬新な新選組
2017年1月17日
作者買いです。従来からある沖田総司とは全く違うタイプで、好き嫌いが分かれそうですが、エピソード1つ1つが予想つかない展開なので、とにかく続きが気になります。一冊が短く感じるのでもっと刊行ペースが速いといいのに。
やはり
2017年1月5日
新撰組モノは良いですね。沖田総司を中心に無名の若者たちが何を成していくのか、続きが気になります。
新撰組好きにはたまらない
2016年12月28日
薄桜鬼、風光る、ちるらん・・・新撰組漫画は数あれど、一番キャラクターを作り過ぎず、過剰に演出をせず、史実に忠実な気がします。絵も見やすく読みやすい。かつ近藤、土方、沖田の格好良さがしっかり出ている。近藤勇はこの漫画が一番魅力的かも。そして沖田も美少年でなく、「黒ヒラメ」やら「稽古が荒い」「笑うと子供っぽい」などという記録から想像するものに近いキャラクターで描かれているので、過剰な演出に嫌気がさしている史実の新撰組ファンには面白いと思います。
かなり進みも遅いので、結構な巻数いくのでは?楽しみです。
はまりました
2016年5月14日
登場人物がみな魅力的に描かれていて大人が読んでいて飽きない作品だと思います。外見、性格も描き分けられており凄い!と感激しました。髪型や服装がちがうだけで同じような人物ばかりに見える作品も多いなか、際立つ作品です。
時代劇が特に好きではなくて、知識がなくとも読み応えあります。
個人的には、芹沢鴨が早くいなくなってくれないかなー、と思ったりしてます。
幕末ものは面白い
2020年9月12日
日本の歴史で面白いのは、戦国時代と幕末
登場人物がスーパーマンになってないので
時代物として、面白かった。
いいね
0件
新鮮な新選組
2019年11月6日
今までで、よくある新選組ストーリーとはちょっと違う、新鮮な新選組の話です。
今後の展開が楽しみ!!
いいね
0件
リアリティある新選組の物語
2018年9月9日
数ある新選組を題材にした作品の中でもかなりリアリティのある作品!それでいて面白いです!
いいね
0件
無料で読み始めたら
2018年3月3日
とまらなくなっていました。面白い、その一言です。画も迫力がありものすごく好みだし、今まで読んだ新選組のものと比べても、ワクワクします。このままいったら、全巻買ってしまいそう。
いいね
0件
続きが気になる😩
2015年8月30日
若い頃の沖田総司ってたぶんこんなだろうなぁって思った。幕末の知識がなくても楽しめます。
いいね
0件
長かった
ネタバレ
2021年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ いやーここまで長かった。
ようやく池田屋事件。
沖田の体ももうここまでなのかと思ったけど、鳥羽伏見の前までは頑張るのね。
しかしこの漫画だとキーマンは稔麿だなぁ。
いいね
0件
数ある新撰組作品があるけどこれは異質。
2019年9月5日
新撰組が好きで色々な作品に触れてみていますが、これはなかなかフィクション強め、史実と異なることが多いように感じます。
沖田総司といえば好青年として描かれていることが多く、女性ファン多い所以ですが、こちらの沖田総司は、司馬遼太郎の燃えよ剣とも風光るの沖田総司とも違い、やんちゃ、現代風な沖田総司として描かれていました。でも決闘シーンは緊迫感、迫力、命がけ感がリアルでとても面白いし、カッコイイ!!
これはこれで面白いですが、新撰組としてみるとなんか違和感。
だんだん読み進めるうちに、原田左之助エピソードあたりでギブアップしてます。
これは幕末作品としてみるのがいいかもな、と感じている1人です。
いいね
0件
いろんな新撰組
2019年4月1日
色々な視点で読みたくて購入。まだ完結していないのでなんとも言えないですが、私的には絵が少し苦手でした。
いいね
0件
色々な
2017年7月12日
新選組の本は出てますがこちらのお話もなかなか良いですね。
私は「ちるらん…」の方が好きですが💦
取り敢えず無料分3巻までしか読んでませんが
続きをどうしようか考え中です。
個性
2017年3月26日
絵柄がかなり個性的で、好き嫌いの好みが別れると思いますが、キャラクター設定の個性的なところは好感が持てると思います。
いいね
0件
期待外れでした
2024年9月11日
奥州白川藩の江戸屋敷で少年と剣術指南役との御前試合が執り行われ、試合に勝利したのは少年の方だった。その失態により剣術指南役は切腹することになり、その介錯を少年がつとめるという回り合わせになってしまう。これが後に新選組で活躍することになる沖田総司の少年時代という設定なのですが、う~んという感じです。
レビューをシェアしよう!