昔読んだなぁと懐かしくなって読み直しました。
レビューではみなさん酷評されてますが、私はケンカシーンなど特に気にならず、少年漫画だし、まぁこんなもんじゃないのかなと思いました。主人公こそが正義！っていうのもまぁよくあるんでは…良いか悪いかはさておき(^_^;)
もともと不良漫画なんかだと、もっと過激な描写やらありますし。絵がおしゃれっぽい（というか、元来の少年漫画ぽくない）から暴力とかいろいろ目立って気になるのかな。前作の影響かな。
読んだ当時は「梧桐くん、なんだかんだ言ってかっこいいなぁ」とか思ってましたが、彼の年齢を大幅に超えた今となっては、梧桐くんの素直でない所などがとても可愛く思えました。久しぶりに読んで楽しかったです。
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