ネタバレ・感想あり三丁目の夕日 夕焼けの詩のレビュー

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西岸先生好き
2025年11月14日
今回も安定の内容。ただこの後が読みたい!みたいな話もあります。
今回は母ちゃんが大活躍。久しぶりの日真田さん。
最近一平くんはどうしたかな。
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じーん
2023年7月28日
なんだかジーンとします。
人と人のつながりが近くて、あたたかくて。
大変なこともたくさんありますが、いいこともたくさんありますね。
古き良き時代。
2020年9月16日
昭和の良さがたっぷり詰め込んであり、懐かしく共感できる作品です。
懐かしい
ネタバレ
2020年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 平成生まれなので昭和の時代は分かりませんが、この漫画は私が小さい頃にコンビニ版(?)を買ってもらって読んだことがあります。
あの漫画は何だったかなぁ…とたまに思い出しては分からずにいた話(ゆたんぽで足を火傷したことのある女の子が、それを気にしてずっと長ズボンを履いていた話)もあって、懐かしくなりました。
今は30巻くらいまで購入しましたが、この先もどうなってるかゆっくり読んでいきたいと思ってます。
古き良き時代
2015年10月10日
戦後の日本が立ち直る時期の、昭和なエピソード集です。
主に夕日町3丁目に住むおじいさん、おばあさんから子供、
時には猫やスズメなんかの動物が主人公のエピソード等、一話完結ものです。人々にはつながりがあります。
一話の中に、人物背景、時代背景が盛り込まれています。
苦学生から、地方から集団就職してきた社会人。嫁姑の話や、いじめっこ、貧乏、お金持ち、いろいろな人がいて、
いろいろな人生があります。
映画も面白いです。
一平君、早くきて~
ネタバレ
2020年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分がこの作品をはじめて目にしたのは、親戚宅の本棚にあるコミックス第1巻でした。

その内容は、現在の「鈴木オート」とその家族、三丁目の皆さんが住む世界を舞台とした…ものとは、ほど遠く、画風も、別人が描いたの?と思うほどに、

ハードボイルドの真髄のような、ニヒルというか、重厚なオトナの世界を、読み切りで連載していた作品です。(超・初期は、です。)

これらの、初期の作品を総称して、なぜ「三丁目の夕日」と名付けたのかは、かなりの謎です。

ほどなくして、たしか、茶川先生が出てきて、そのうちに、鈴木オートのご家族(お父さん、お母さん、一平君)が出てきて、だんだん、世の中に知られている設定になっていきます。

初期の読み切り作品群は、けして「無駄」ではありませんが、なんというか、たとえるなら、ル〇ンⅢ世をアニメで知った人が、原作を見たときの驚きの(原作がダメということではありません。)、その10倍くらいの驚きは感じるのではないかと思います。

連載開始当初は「ついこの間」だった、昭和30年代が、いまでは、遠い昔になってしまった。(私も、生まれていなかった。)

以前より、当時ネタは、さすがに尽きてしまったのか、人間関係を描いた作品にシフトしている印象ですが、間違いなく、漫画史上屈指の名作であり、コンプリートするなら、自分としては、1巻から読んでいくのが、おすすめです。
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