ネタバレ・感想ありRULESのレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

私はユキ推し
2019年8月21日
ユキ、ヒカル、アトリの関係が絶妙でいい。ユキ目線で読んでからヒカル目線で読み直すとより萌えます。2巻からは作者のお気に入りらしいトオルがだんだんメインになったりしますが私はずっとユキ推しです。随分昔の作品らしいですが、絵も話も大満足です。
浮気ありのヘビーな展開でもこれは好き◎
ネタバレ
2019年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 【ラバーズ、ソウルズ 完全版】 【RULES 3巻】 【RULES 2nd 2巻】と続く、読み応えあるシリーズ大好きです◎

でもこれ内容がヘビーなので読み手を選びそう。くっつきそうなcpが他の人と寝たり緩い描写ありです。


ゲイである事に劣等感や生きづらさを抱いてきたDK 地味な優等生 ユキ。
ユキの告白とカムアウトからノンケのはずが迷走しまくる派手な軟派DKアトリ。
危なっかしい二人の保護者の様な存在のバイ ヒカルさん。
両片想いの先輩と気持ちが通じる前に死別した男娼大学生 トオル。

不安な側面を持つ繊細な四者が複雑に絡み合い、・ヒカル×ユキ ・アトリ×トオル の2cpがまとまるまでの話。小説家三浦しをんさんの推奨をきっかけに、初めて読んだ時はかなりモヤモヤを残したけど、序章【ラバーズ、ソウルズ 完全版】を読んでからは、容赦ない展開にドンドンハマりました(^^)基本NTRモノは苦手でNGだけどこれは好き♪佳野さん作品なら読める^^;

ゲイやバイの苦悩やノンケかゲイかもわからない迷走や死別の過去への嫉妬など、自分ですらわからない葛藤を、飾らず生々しくゴタゴタして答えに辿り着く展開が秀逸。不器用な四人が愛おしいです。おとなのヒカルさんの存在が無ければ破綻しそうなギリギリ感も魅力◎

【ラバーズ〜】が好きなので、死ぬまで亡き先輩を想っていくのもいいと言っていたトオルの過去にボロボロ泣いてトオルを求めてくれるアトリと出会えて嬉しい(^^)v 二人のタイ旅行エピには癒された〜◎【ラバーズ〜】と一緒に読むのをお勧めしたいです。続編【RULES 2nd 】へ。
どんどん引き込まれます!
2020年8月18日
読み始めたらどんどん引き込まれ一気に読んでしまいました。
1巻はヒカル×ユキ 2,3巻はアトリ×トオルメイン
お互いの気持ちが絡み合うストーリー展開で切なかったり、じれったかっりと楽しませていただきました。
「RULES」が気に入ってまだ「ラバーズ、ソウルズ」読んでいない方は是非スピンオフ「ラバーズ、ソウルズ」(トオルのお話し)も読んでみて!オススメです。
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お試しで
ネタバレ
2017年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少し読んで気になって全巻読んじゃいました。最初に片恋していた彼はノンケ。想いを立ち切るために処女喪失をお願いしたけど、その後で捨て鉢告白しちゃうんだよー其が思わぬ要因になって同性愛のお仲間に…けど選んだ彼とsexのみのお付き合いが続き、なんだか報われ無いなぁ~とも思ってたけど最終的には2カプ成立していてハピエンで読みおえれました。
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🙂
2015年8月15日
charaお試し読みを見て気になったので、購入✨ヒカルとユキ、カップルが好きで全巻買いましたが、2巻以降ほとんど天鳥とカオルの話だし、内容にもヤキモキしましたが…最後はハッピーなので、まいっかって感じです😁3巻の最後にヒカルとユキが出会った日の事が描かれていたのがよかったです😍
受けを支える攻め
2015年8月6日
一巻のみ読みました。続きが気になりますがお金の出し惜しみ中で……(笑)一巻時点では、ヒカルが、劣等感に不安定な感情を抱えたユキの、支えになり始めています。ここからユキの想い人を交えて三角関係になれば萌えですが、どうなのでしょう……
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リアル…
2015年4月20日
片思いしてる人とは通じず、違う人と。すごく嫌だなと思ったけど、リアルはそんなもんだよなぁと。お互い大切に思える人とハッピーエンドなので、いいのですが。ハラハラして引き込まれてましたし。何度か読み返して納得、って感じです。
再レビューします😁
ネタバレ
2012年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻目が追加配信されレビューを書き直します。

この作品、原点ともなる2巻目の内容でチラッと名前が出てきたトオル×元彼・松岡さんとのお話が別作品(未配信)にあります。(ヒカルも登場しております)

その作品に今回の2巻目の内容との時系列的部分もあり、読了している私的にはそれなりに見えてくる部分もあるのですが、ただこの作品の現在配信分だけだと、ヒカルとトオルの心理が薄く感じてしまいました。


ヒカルもお人好しな性格なのかな~と思っておりますが、こちらもチラッと登場していた元彼とのお話が読めていないのでイマイチ掴めなてこない!のがやや不満。

私の中では亡くなった松岡さんとのそちらの作品が読了した宮本作品の中では今のところ1番好き。なのでトオル自身が天鳥の存在によりどう立ち上がれるかが楽しみなんですがまだ微妙といった読後感。あとはどう落ち着くか!?ですよね…。

次巻(3巻)で完結みたいですが、ユキとヒカルもどう見せてくれるのかしら…!?


好みは別れそうな気がするこの作品。トオルというキャラが自分の体に対する感覚や恋愛に対する考え方が人とはズレている設定なので作者も転がし方が難しかったんじゃないかな…💦と、勝手に想像しております。
うーん
ネタバレ
2019年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何だか…ユキが全面的に悪い!って感じで話を進めるトオルと、それに対してトオルにきちんと否定をしないアトリにイラついてしまいました。。。かなり気分が悪いなあ〜
そのため、2巻は微妙…モヤモヤ…………
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作家名: 宮本佳野
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店