「彼を信じられなくて……悪意のある嘘を信じたから」のお決まりの先の読めるストーリーなんだけど、「水曜日の子ども」(作中で、ヒロインの母が描いた絵のタイトル)を絡めたところが面白かったです。
ライアンはお金にものを言わせて(笑)ヒロインを取り戻すための策略をめぐらせます。それ犯罪じゃないの!?みたいな……。でも……そういうの嫌いじゃないんです😁
一番最後の1ページに漫画家の後書き(?)が載っていて、余韻が台無しになった気がしました。余計だなと感じたのでマイナス1しました。
後書きあると分かっていれば☀4でした。