童貞なのにアッチの快楽を開発されて悶える叔父・静也と10歳違いの甥・旭。静也さん、アヘアヘが止まりません(1~4話)。後半、+1(しかも超ウマイらしい!)でヤっちゃうなんて…、旭くん鬼だな~。でも、そのおかげで互いが一番大事ってわかって良かったね。 テニスの試合中の事故で怪我させたライバル小泉と、高校で再会した武藤。小泉から事故のせいでテニスやめたんだから責任とってと、エッチをもちかけられて以来、小泉の躰にハマる武藤だったが…(5・6話)。ちょい青春入ってて、ストーリーは意外とアッサリ系です。誘い受の表情がエロいです。 実験フェチの博士をなんとか落とそうと、新開発の媚薬を博士に飲ませるべく画策する助手の久世は…(7・8話)。オスカー俳優もビックリの博士の方が一枚ウワテでした。しかし、試験官を咥えてる博士って、ソソル。 大家族の長男・士道は、一緒に住む事になった同い年の比呂に振り回されて困惑気味。比呂に手を出されて腹を立てるが、他の兄弟にかかる毒牙を心配したり、ホモ小説家の居候との心配も…(9~11話)。3・4話で出て来る+1の元彰が居候のオジとして登場!(でも脇役…) スッタモンダの末、とりあえずハピエン?かな? 12・13話は、その元彰がメインで展開。大家族のチビッ子達に仕事を邪魔され、友人のとこへ転がり込むが、同居人の高校生に…。ナンダカンダもとのが一番と思う元彰なのでした。 ラスト13話は、1~4話の静也叔父さんと旭が、静也の高校時代のアルバムを見てなごんでます。高校の同級生・大士と小学生・旭が、静也を挟んで火花散らしてます。 過激なエロ×2ではないけど、軽くラブが散ってて、アッサリ・サラッと読めました。60ptは高いかな~と思うけど、パック買いでもツマミ買いでも楽しめます。。