自分の気持ちだけでいっぱいいっぱいになる姿や、ドキドキでうまく接する事ができないなんて…
若い頃しか味わえない、そのドキドキ感を思い出すので、この人の作品は好きです
2作目は若さ故の勘違い?
好きじゃなきゃそこまでスキンシップしてまで反応楽しまないでしょ~と突っ込みながら読んでしまったけど、最後に、やっぱり周りもわかるよね(笑)と、主人公のズレも面白く見れました
3作目のは保母というより、育児に奮闘したり悩んだりするママみたいと、読み出して思ったけど、これを見た若い子が良いことばかりを夢見て保母を目指さないでくれる事を祈るばかりです(大変さもちゃんと描かれてますが、主人公の真剣さがあっての解決)