ネタバレ・感想あり火の山のレビュー

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ドイツの伝説
ネタバレ
2025年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 手塚治虫先生の短編集の中でもかなり どんでん返しの意外性の高い作品を集めた感じなので私個人として とても好みや楽しんで読めました。特に 短編集 冒頭の最初の作品であるのはドイツで 実在した殺人鬼の物語 なので なかなか興味深かったのを覚えています。
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全編素晴らしい短編集
2024年7月18日
収録作品は「ペーター・キュルテンの記録」、「もの憂げな夜」、「最上殿始末」、「ラインの館にて」、「火の山」。
時計仕掛けのりんごの秋田文庫版には入っていたのに漫画全集に未収録の短編が読みたくて購入しました。
年のせいか、時計仕掛けのりんごよりこちらの方が読み応えを感じます。人間の持つ多様性が感じられる圧巻のドラマでした。
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短編集です
2020年4月17日
手塚治虫先生の青年向けの短編集は何とも言えない郷愁のようなものを感じさせられて本当に癖になります
タイトルにもなっている火の山は特に好きな話です
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作家名: 手塚治虫