ネタバレ・感想あり邪眼は月輪に飛ぶのレビュー

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表紙がめちゃくちゃかっこいい
ネタバレ
2025年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 見た者を全部殺してしまうという謎能力を持ったフクロウ対人間のお話。
そんな能力持っててどうやってヒナから成長できたんだろうと思うとさらに恐ろしいですね(;'∀')
奇想天外の粋を集めた熱いバトル。
おじいさん最強。
ミネルヴァに猟師のじいちゃんと巫女さんで対抗するとかもうたまらないB級映画感。
それで対抗できるんかーいってできるんですよね。
造り物のフクロウに寄り添うミネルヴァが凄いかわいそう。
アメリカ軍がうまいこと捕まえたのに逃がしてしまい因縁は巡る。
ミネルヴァの狂目が子供が見たらトラウマ間違いなし。大人が見てもうひい、ってなります。
短いけれど、深く刺さる傑作です
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😊
2024年10月4日
瞬く間に、凄惨な現場と化していく東京の姿に、目を伏せたくなる様な。不思議な力を持つ御老人❗に、救われる想いで御座いマス😄⤴。再びの対峙💦に圧倒され↗引き込まれマスネ😉。敵の刹那な背景も、胸に迫る物が御座いマス📚。
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勇気と意地と誇り
2024年4月16日
見た者を死に追いやる魔の梟ミネルヴァ。かつてその魔獣と戦い多くを失った老マタギが己の全てを賭して対決する手に汗握るハードストーリーです。
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無料分のみ
ネタバレ
2023年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中までしか読んでいませんが、話が気になります!!!
見たものを殺す力のある梟。画面越しでも死んでしまう。その梟を退治するお話のようですが. . .
なぜこの梟が現れたのか. . .
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1冊だからこその密度の濃さ
ネタバレ
2022年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久々に読みたくなって、電子で購入しました。
ミネルヴァの「見られたら死ぬ」の怖さは、今読んでも変わらず恐怖ですね。

ミネルヴァの邪眼の表現が、禍々しさをより強めてるのが堪らんです。
最後頭を撃ち抜かれたのに、そのまま月輪に向かって飛んで消えて行く姿が、印象的なんですよね。

全1巻故に、細かな設定は諸々省かれてる所もありますが、そんなの気にならないし(下手に説明付けられる方が面白さ半減になってた気がするし)、対決の方を主体にしてくれてるので、最後まで目が離せない展開になってるのが、最高です。
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タイトルからもう
2022年9月18日
うしとら、からくりサーカスの大ファンです。藤田先生!!って感じです。ミネルヴァの不気味さや迫力。たまらない。ウヘイの一撃の1コマ。たまらない。最高でした。
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😄最高…
2022年3月20日
何度も読み返しては熱くて染みる藤田先生の作品のひとつ。ページをめくる毎にゾクゾクする迫力、疾走感がとても良い…!!
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凄いです。
2020年8月16日
フクロウの眼に圧倒され、ストーリーに圧倒され、ラストも良かったです。
また読みたいと思います。
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そのフクロウに見られたものは
ネタバレ
2019年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 命を落とす。『それが直接でなくても』。
藤田作品の不条理ボスキャラここに極まれり、といった具合の「どうしろってんだよ…」と勝つ方法を見いだせないフクロウへ挑む爺さんと軍人のバディもの。
(といってもバディの期間はそう長くない、1冊限りの短編だからしょうがないけれど)
藤田ホラーの珠玉の一冊。見開きのあの空から迫る【眼】のページはゾッとしました。
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さすが藤田先生…!
2018年12月27日
見たものを殺すという恐ろしい能力を持ったフクロウと、猟師の老人との戦い。たくさん人が死ぬ描写がある(エグくはない)ので、ホラーパニック物なのかと思いきや、登場人物達の心が通っていく過程が胸を熱くさせる作品でした。一巻完結なので、藤田先生の作品を読んだことが無いけど気になる…という方はぜひ!
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読み終わって…
ネタバレ
2018年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初っ端のおばあさんの所で涙腺にきて、その後も登場人物の過去エピソードにしんみり、目頭が熱くなりました。対戦も手に汗握る場面ばかりで、フクロウが強すぎて、本当に勝てるの…?と食い入るように見てしまいました。最後は勧善懲悪だけに終わらず、考えさせられました。とても面白かったです。
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ストーリーが素晴らしい
2018年6月1日
梟に見られた者は死ぬという発想が素晴らしい。ストーリー構成もさすが藤田先生といった感じで、一巻完結とは思えないほどの完成度の高さです。一巻完結作品でこれほど読み応えのある漫画はなかなかないと思います。キャラがかっこいいのも魅力の一つです。
細かいことは気にしない人なら楽しめる
2018年5月14日
藤田作品全般に言えることですが、
基本的には勢いでバーッと行きます。
その話の構成は見事と言わざるを得ません。
しかし、物語のディテールに拘る人は素直に楽しめないかも。
あれこれ考えず物語を楽しみたい人は一読の価値ありです。
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その「梟」に見られたものは皆死ぬ
2014年5月30日
そんな、とんでもなく理不尽な設定から始まる物語。怪物をどう斃すか知りたくて読み進めるうち、登場人物の過去と想いに引き込まれていく。最後の戦いと顛末はとても熱く、少し物悲しい。独特の雰囲気を醸す昔語り風ナレーションの締め方も上手く、読後は映画を一本見たような満足感があった。お勧め。
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鬼才が描く傑作の一つ
ネタバレ
2013年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『見られたら死ぬ』と言うとんでもない邪眼を持った梟とそれを追う老マタギとその娘…そして米国諜報員の熱いドラマ
その場で見られても、カメラを通してテレビやモニター越しに見られても、呪いが眼から入り惨たらしく即死に追いやる呪いの邪眼をどう防ぐのか?そんな化物梟どう倒すのか?
最後までワクワクしながら読めます!
おもしろい
2019年2月26日
長編のイメージがありましたが、短編でも十分に面白かったです。むしろ短編の方が綺麗に仕上がっているのではないかと。
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