ネタバレ・感想あり孤島の伯爵のレビュー

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大仕掛け、初恋成就
2015年10月12日
待たせて待たせて…
やっと実った初恋成就物語なんですが
相手が伯爵…エピソードが効いていて
飽きずに読めます。
話はスムーズ
ネタバレ
2021年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小娘をからかうにしては随分と失礼な仕打をしたヒーロー。ヒロインが思い通りにならなくて一人で空回りしています。
キレイ
ネタバレ
2020年7月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 孤島、特に迷路?まである地下や館やら素敵です。学術的に大変な価値のある古文書の持ち主と研究者である博士。実は子供時代彼女が虜になったピアニスト。面白かったけれど、ドレスがちょっと不満。
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もう一度、光を得るピアニスト
2016年8月5日
何故かひかれあってしまう。孤島で世間に背を向けて暮らしていた伯爵に光を感じさせたヒロイン。彼女は考古学者として島にやって来て恋に落ちた。まるでそこに来ることは運命付けられてたかのようだ。

少女の頃に直感した想いは正しかった。再び巡り会うことが出来たのだから。

ストーリーがとてもロマンチックな骨格でありながら、伯爵の傷跡や物語はじめの頃の彼の性格の面倒臭さと偏屈ぶり、書物保管場所の不気味さ、といった要素で、考古学を研究してるヒロインでなければ耐えられない舞台。
冒頭の、子供の頃のヒロインの初恋の思い出、ピアノを弾くアポロンの周囲にはたくさんの光の滴があったと見ていた、彼女のとても印象的な出来事の描写があるから読み進めることが出来る。

伯爵として一番はじめに登場する場面の絵が私的には最も素敵に見えるのはどういうことだろう。話の進行からいって、素敵に見えるシーンは、後半に進むにつれ輝きを増すくらいが良いと思う。

でも、それほどの大きな感動、しかも、初恋の自覚あった彼のことを、かつては名ピアニストと聞いた伯爵を目の前にしても、想定年齢から少しも思い起こすことがないほどに、忘れることはあるのだろうか?風貌があまりにも変わったのなら、その後が続かない。傷跡は別として。
たとえ、年数が20年経とうと彼の残像が薄くなろうと、初恋の人をピアノを聴くまで思い出せないとは、物語性はそこで過去の記憶と結び付いてドラマチックになるが、普通そこまでは、と思う。

島での滞在期間中の恋人関係の甘さがもっと欲しかった。ピアノという、不可欠の小道具の描かれ方も、音楽のインパクトか、弾いている姿の存在感かいずれを表すにせよ、ここのドラマをもっと味わいたかった。

プロポーズの後のストーリー、良かったが、ちょっと脇・モブキャラの扱われ方が軽々しくて、特に、結婚披露のときの、「すてき」と言っているシーン、せっかくその後のあれこれを描写してるのに勿体ない気がした。
無難な感じ
2020年7月17日
無難で普通。そして、スムーズな感じの内容。本当にスムーズに二人が結ばれました。
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普通かな😑
2017年3月4日
引きこもりの元ピアニストの伯爵と古文書の研究者のヒロインとの恋。20年前に一度みただけの初恋を実らせた奇跡的なお話し。
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ヨミホ
2021年4月5日
お伽話と言うより、ちょっと大袈裟なお芝居を見ているよう。学術的な説明が多くちょっと疲れちゃうのもマイナス点。作画者さん、古文書を見る為に手袋をはめた次からのコマが素手ですが…ウッカリさにガッカリする。
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