二次元オタクの先輩鷹藤✕感じ易くて敏感な後輩水野、他校の一年元ヤン高村✕鷹藤と同じ三年で異性(同性も!)関係派手な観鳥(→高村兄:秋路)の、それぞれの恋愛事情を描いた作品です。
個人的には、2巻の高村✕観鳥→高村兄:秋路のお話が好きでした。
秋路をずっと忘れられなかった観鳥を、ずっと好きだった高村が観鳥を諦められなかったりするんだけど、観鳥と秋路は付きあってはいなくて観鳥がずっと片想いしてただけで、ある合宿的な集まりで秋路と観鳥が再会して、そこで高村と観鳥は同室になるんですが、何か微妙な三角関係!?って思いましたが、観鳥は秋路には告白すらしてなかったので、高村が一人勘違いしてただけで何もなかったので、あぁ身体の関係なくて良かった~って思いましたね。
あったらあったで、兄弟でも気まずい雰囲気ですからね。
後.観鳥も秋路に未練タラタラですよね。好きだったからね。まさかの秋路受け身?!って思いましたが(笑)
観鳥がまさかの攻め派でしたが、高村相手だと受け身です。
評価少ないですけど、私は結構良かったと思いました。
作者さん好きだったので、購入して良かったです。