ネタバレ・感想あり恋はいつも食べかけのレビュー

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こういうアオハルもある。
2019年5月25日
一歩を踏み出せないで 足踏み状態の女子高生たち。感受性がつよくて、脆いゆえに、触ると壊れてしまいそうに繊細で、ほんと、Kinki kidsのガラスの十代、ですね。だけど、この一冊の中の女子高生たちは、誰かに 背中を押されて、一歩、踏み出します。その相手が 上手い具合に 異性で 好意的で。ほんわかかと思いきや、キリキリと痛みも伴うような、そんな彼女たちが やがて、綿あめのように 甘く軽くなっていきます。この作者さんの作品、大好きです。現実味があると思います。青春って 冷たくて、温かいんだぞって、思いました。
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おすすめ
2017年2月24日
陰陽でいえば、陰タイプの作品が多い作者さんだと思いますが、雰囲気があって私は好きです。視力の弱い男の子とのお話「塩崎君が触れるので」が一番良かったです。
おすすめです。
2014年4月28日
ちょっとした表情にはっとして、あっという間に引き込まれました。いろいろな感情の描き方がとても丁寧で、上手な作家さんだなぁと思います。久々にいい少女漫画を読めて大満足です。
繊細なハッピーエンド
ネタバレ
2014年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 5作とも外れなし。表題作は女の武器を利用する女の子がちょっと天然っぽい先生に狙いを定めるも核心を突かれ、弱さがあらわになった時のやり取りが可愛い。塩崎君が触れるので…は視力の弱い男の子がしっかり者でそこはかとなく色っぽくてオススメ🖤刹那的な…は主人公がギャルっぽけど見た目より家庭的。それを解ってる眼鏡くんもいいやつ✨
表題作のみ購入
2014年1月24日
女の汚さが潔く描けていて、クラスに一人はこういう子いたなーとつい過去を振り返りました。また同時に、男のズルさ、弱さも、簡潔に描かれているのでありがちなストーリーだけど気持ち良くよめました。構成力もあるので、もっとぐちゃぐちゃの、友情愛憎めちゃくちゃの話も描いて欲しいな。期待大の作者さんです!
最後はきゅんきゅん💕
2014年1月5日
表題だけ読みましたが、ドキドキの展開でした。
ラストはハッピーエンドで良かったけど、思っていた終わり方ではなく、やられたって感じ😄
もちろん、いい意味でですが…
他は読んでませんが、オススメです♪
女の子の表情が分かりにくいけど
2018年1月1日
話は好きです。
塩崎君が笑うので、という収録話が好きです。
表情が分かりにくいけど、心理的には心の動きが機微でとても読みごたえがあると思います。
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いい✌
ネタバレ
2014年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣けたりちょっと笑っちゃうとこがあっていいと思った。これはいい漫画。
良かった。
2017年4月19日
高評価で期待しすぎてたので、ちょっと残念。でも全然嫌いじゃなかった。ちょっと物足りなさが残ってしまうけど。
良かったです
2017年4月18日
どこかなんだか寂しさを感じるお話でした。他にも何本か短編がありましたが、どのお話も良かったです。
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悪くはない
2015年11月25日
が、個人的には表題作が一番残念だった。三作目の視力の弱い男子と隣同士の席になった主人公の話が凄くよかった。
物足りない
2017年4月18日
一話一話、短くて中途半端な終わり方で物足りない感じです。高評価だったから購入したけれど、なんか残念。
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なんで高評価?
2017年4月18日
絵は確かに可愛いけど、ヒロインの性格歪みすぎ、好きじゃないので、何様だーと思ってしまった。
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作家名: 登田好美
ジャンル: 少女マンガ 恋愛
出版社: 小学館