作者さんの描かれるキャラクターはもうだいたい私のカワイイのツボに入ります。一話目はツンの裏側は繊細でまじめで寝てるとき無防備なのがカワイイし、二話目はほっとけない系おバカさんがカワイイし、三話目は大人で素直になれないけどじりじり寄ってくるようなとこがカワイイし、そんなカワイイ性格の面々の赤面がまたさらにかわいくて…!
お話の面白さは葛藤や障害などはほぼなく軽くあっさり。それにしても一話目の子の寝てる時のいたずらの設定をもっともっと生かせなかったのでしょうか…というかもっと、見たかったです笑
丸々一冊なんやかんやあっての最後にあの「家族会議」がきてたら笑いながら泣いてしまいそう〜!